安全な航空会社という比較する記事があったが、トップにランクされていたのはオーストラリアを拠点とするカンタス航空で、乗客が死亡する事故が起きていないということだった。
ヒースロー空港からシンガポールを経てからシドニーへ向かう総2階建ての大型機「A380型機」が、インドネシア上空で左翼の第2エンジンが不調になってシンガポールに戻って緊急着陸する事故が発生したのは2010年11月4日のことだったが、その事実を知っていたので昨年に利用した時は気になっていた。
前にも書いたが、パースからキャンベラへ向かう718便「737-800型機」が離陸寸前にエンジン回転をダウンさせて引き返した体験もあり、飛行機とはどのように考えても苦手である。
シドニーからパースへ利用した「757便」と前述の「718便」の搭乗時間は両方で8時間以上だったが、この各駅停車のコラムで書いたら不思議なことに「カンタス航空 757便」「カンタス航空 718便」で検索したら今でもトップページに「幸せ列車」がヒットするのだからびっくりである。
ネットの検索システムについては管理人さんが卓越されておられ、次回にお会いする時に出も教えていただこうと思っているが、またお好み焼き店談義になるような気がしている。
先月だっただろうか、「TEPPAN健心」という「お好み焼き店」について書いたが、「猫間川筋 お好み焼き」でトップページにヒットするようになったのだからこれまた不思議な現象である。
その際に昔に映画館だった「電気館」を東に入るとアクセスについて紹介したが、「電気館」という名称の映画館は東京の浅草にもあったそうで、かなり知られた名称でもあるようだ。
喫茶店の常連さんで映画に詳しい方がおられる。私と同じ大病を患った体験もあるので話す機会が多いが、いつもスポーツ新聞の競馬のページを開いて研究をされているので競馬博士みたいに思っている。
その方の映画に関する話題はびっくりするレベルで、タイトルだけで主演や出演者だけではなく監督まですらすらと解説してくれるのだから有り難い存在。ネタを仕入れておいてこれはご存じでないだろうと話題を出せば、調べていた情報よりはるかにグローバルに解説されて改めてびっくり。映画が趣味の割烹をやっている友人夫婦と会話をさせたら面白いだろうなと楽しみが増えた。
趣味を生き甲斐にしている人は高齢であっても活気を感じる。交流のある蕎麦屋さんにいつも遅くにやって来られる70代の男性は、競輪選手について詳しく、常連客から競輪博士と呼ばれており、四国や東海地区の競輪場まで行かれているので驚く。
一人で暮らしておられるそうだが、いつも日本酒を2本飲まれて独り言みたいな状態で何かを呟いているのだが、どうやら競輪選手の名前のように聞こえた。
友人の長男が幼稚園時代から競馬というより馬が大好きで、写真を目にするだけで馬の名前を言えるのだから驚いたが、社会人になっても「馬は好きだがギャンブルはやらない」と断言していた。
また、ある友人の子供はマンホールが大好きで、目にする度に携帯のカメラで撮影して蒐集している。
他人の趣味に批判をすることはやるべきでない。しかし「飲む・打つ・買う」の3つのことは問題で、のめり込んだら説得は簡単ではないので大変である。
飲食店を手広く展開していた知人がいた。5軒の店舗を有していたのに、のめり込んだギャンブルによって4軒を売却してしまった。
随分昔に亡くなられてしまったが、隆盛を極めていて転び始めた頃に周囲の人達が忠告をしたことがあったが、「ここで止めたら負けた分を損したまま」と続けてしまった。
一軒だけになってしまった際に私も忠告をしたが「ギャンブルは止めた時が勝ち」とアドバイスしても聞く耳持たずという状態で、それからしばらくしてから最後の店も手放してしまったので残念だった。
今日の写真はシドニーからパースへ利用した「カンタス航空575便」の機内食を。「日本航空771便」でシドニー到着前に朝食が出ており、入国手続きをして国内線に移動してすぐに搭乗したのだが、どちらもよく似た玉子料理だったのでびっくりだった。
ヒースロー空港からシンガポールを経てからシドニーへ向かう総2階建ての大型機「A380型機」が、インドネシア上空で左翼の第2エンジンが不調になってシンガポールに戻って緊急着陸する事故が発生したのは2010年11月4日のことだったが、その事実を知っていたので昨年に利用した時は気になっていた。
前にも書いたが、パースからキャンベラへ向かう718便「737-800型機」が離陸寸前にエンジン回転をダウンさせて引き返した体験もあり、飛行機とはどのように考えても苦手である。
シドニーからパースへ利用した「757便」と前述の「718便」の搭乗時間は両方で8時間以上だったが、この各駅停車のコラムで書いたら不思議なことに「カンタス航空 757便」「カンタス航空 718便」で検索したら今でもトップページに「幸せ列車」がヒットするのだからびっくりである。
ネットの検索システムについては管理人さんが卓越されておられ、次回にお会いする時に出も教えていただこうと思っているが、またお好み焼き店談義になるような気がしている。
先月だっただろうか、「TEPPAN健心」という「お好み焼き店」について書いたが、「猫間川筋 お好み焼き」でトップページにヒットするようになったのだからこれまた不思議な現象である。
その際に昔に映画館だった「電気館」を東に入るとアクセスについて紹介したが、「電気館」という名称の映画館は東京の浅草にもあったそうで、かなり知られた名称でもあるようだ。
喫茶店の常連さんで映画に詳しい方がおられる。私と同じ大病を患った体験もあるので話す機会が多いが、いつもスポーツ新聞の競馬のページを開いて研究をされているので競馬博士みたいに思っている。
その方の映画に関する話題はびっくりするレベルで、タイトルだけで主演や出演者だけではなく監督まですらすらと解説してくれるのだから有り難い存在。ネタを仕入れておいてこれはご存じでないだろうと話題を出せば、調べていた情報よりはるかにグローバルに解説されて改めてびっくり。映画が趣味の割烹をやっている友人夫婦と会話をさせたら面白いだろうなと楽しみが増えた。
趣味を生き甲斐にしている人は高齢であっても活気を感じる。交流のある蕎麦屋さんにいつも遅くにやって来られる70代の男性は、競輪選手について詳しく、常連客から競輪博士と呼ばれており、四国や東海地区の競輪場まで行かれているので驚く。
一人で暮らしておられるそうだが、いつも日本酒を2本飲まれて独り言みたいな状態で何かを呟いているのだが、どうやら競輪選手の名前のように聞こえた。
友人の長男が幼稚園時代から競馬というより馬が大好きで、写真を目にするだけで馬の名前を言えるのだから驚いたが、社会人になっても「馬は好きだがギャンブルはやらない」と断言していた。
また、ある友人の子供はマンホールが大好きで、目にする度に携帯のカメラで撮影して蒐集している。
他人の趣味に批判をすることはやるべきでない。しかし「飲む・打つ・買う」の3つのことは問題で、のめり込んだら説得は簡単ではないので大変である。
飲食店を手広く展開していた知人がいた。5軒の店舗を有していたのに、のめり込んだギャンブルによって4軒を売却してしまった。
随分昔に亡くなられてしまったが、隆盛を極めていて転び始めた頃に周囲の人達が忠告をしたことがあったが、「ここで止めたら負けた分を損したまま」と続けてしまった。
一軒だけになってしまった際に私も忠告をしたが「ギャンブルは止めた時が勝ち」とアドバイスしても聞く耳持たずという状態で、それからしばらくしてから最後の店も手放してしまったので残念だった。
今日の写真はシドニーからパースへ利用した「カンタス航空575便」の機内食を。「日本航空771便」でシドニー到着前に朝食が出ており、入国手続きをして国内線に移動してすぐに搭乗したのだが、どちらもよく似た玉子料理だったのでびっくりだった。
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