この「幸せ列車」の管理人さんが担当された「清雅舎」のHPだが、「函館便り」のページのリンクに「湯の川温泉」で知られる「竹葉新葉亭」が追加されていた。
この和風旅館は私のお気に入りで、函館に立ち寄った際に何度か利用している。一昨年の秋と昨年の秋にも宿泊したが、静寂で落ち着いた雰囲気が大人好みと言うのだろうか、勧めて利用した友人夫妻も満足していた。
いつも妻を伴って行っているが、その妻もお気に入りの旅館となり、「函館ならあそこ」と友人達に勧めている。
函館ロイヤルホテル、函館国際ホテル、ホテル男爵なども利用したことがあるが、我々夫婦は和風旅館が好みで、そんなところから次回もお世話になることだろう。
この旅館を初めて利用したのは随分のことで、九州の同業者と一緒に出掛けた際に室蘭の同業者が予約してくれたものだが、当時は開業してからまだ年数が経っておらず、室内が木と畳の香りに包まれていたことを憶えている。
あれから30年ぐらいの月日が流れただろうか。互いが齢を重ねて孫を有することになり、会う度に孫の話題が増えている。
私の仕事である「葬儀」に関する哲学に「親を送って喪主を体験して一人前の葬儀社。孫を有して本物の葬儀社」というのがあり、それは「爺ちゃん」「婆ちゃん」の心情が理解出来るからで、そこで劇的に葬儀に対する考え方に意識改革が生まれるからだが、「それまでは謙虚に」と常に指導して来た歴史もある。
ホテルや旅館での朝食がバイキング形式になっているところが増えているが、この旅館の朝食は如何にも和風旅館という情緒が感じられる内容で、まさしく秀逸な朝食という冠を贈ってもよいと感じた。
湯の川温泉は路面電車の走る道路を挟んで海側と山側に別れてホテルや旅館が並んでいるが、この旅館は山側の方で、川沿いを通って行ったことを憶えている。
そうそう、昨秋に宿泊し、次の日の「特急スーパー白鳥」で青森に向かい、新幹線で八戸に行って1泊。その後に一ノ関から気仙沼に立ち寄り宿泊後、ずっと列車で帰阪した5泊6日の旅だったが、帰阪してからしばらくすると横着が祟ったようで夏に続いて入院する羽目になったので忘れられない。
また、気仙沼で会ったご仏縁は、この「幸せ列車」の管理人さんのコラムに掲載された新聞記事からで、その後にテレビ番組「人生の楽園」に採り上げられたのは記憶にあたらしいところである。
今日の写真は再掲となるが「竹葉新葉亭」を。
この和風旅館は私のお気に入りで、函館に立ち寄った際に何度か利用している。一昨年の秋と昨年の秋にも宿泊したが、静寂で落ち着いた雰囲気が大人好みと言うのだろうか、勧めて利用した友人夫妻も満足していた。
いつも妻を伴って行っているが、その妻もお気に入りの旅館となり、「函館ならあそこ」と友人達に勧めている。
函館ロイヤルホテル、函館国際ホテル、ホテル男爵なども利用したことがあるが、我々夫婦は和風旅館が好みで、そんなところから次回もお世話になることだろう。
この旅館を初めて利用したのは随分のことで、九州の同業者と一緒に出掛けた際に室蘭の同業者が予約してくれたものだが、当時は開業してからまだ年数が経っておらず、室内が木と畳の香りに包まれていたことを憶えている。
あれから30年ぐらいの月日が流れただろうか。互いが齢を重ねて孫を有することになり、会う度に孫の話題が増えている。
私の仕事である「葬儀」に関する哲学に「親を送って喪主を体験して一人前の葬儀社。孫を有して本物の葬儀社」というのがあり、それは「爺ちゃん」「婆ちゃん」の心情が理解出来るからで、そこで劇的に葬儀に対する考え方に意識改革が生まれるからだが、「それまでは謙虚に」と常に指導して来た歴史もある。
ホテルや旅館での朝食がバイキング形式になっているところが増えているが、この旅館の朝食は如何にも和風旅館という情緒が感じられる内容で、まさしく秀逸な朝食という冠を贈ってもよいと感じた。
湯の川温泉は路面電車の走る道路を挟んで海側と山側に別れてホテルや旅館が並んでいるが、この旅館は山側の方で、川沿いを通って行ったことを憶えている。
そうそう、昨秋に宿泊し、次の日の「特急スーパー白鳥」で青森に向かい、新幹線で八戸に行って1泊。その後に一ノ関から気仙沼に立ち寄り宿泊後、ずっと列車で帰阪した5泊6日の旅だったが、帰阪してからしばらくすると横着が祟ったようで夏に続いて入院する羽目になったので忘れられない。
また、気仙沼で会ったご仏縁は、この「幸せ列車」の管理人さんのコラムに掲載された新聞記事からで、その後にテレビ番組「人生の楽園」に採り上げられたのは記憶にあたらしいところである。
今日の写真は再掲となるが「竹葉新葉亭」を。
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