落ちた車両で負傷者が出ていたが、その中で５人が日本人だそうで、何時何処で災難に出遭うか分からないものだと再認識しながら、治癒に問題がないことを願ってしまう。
過日の台風が高知県に２０００ミリの雨を降らせたというニュースもあったが、高知県の年間雨量が平年で２５００ミリ程度だそうでその記録的な雨量が衝撃である。
国道１６３号線でも三重県内で陥没が発生して走行していた車が巻き込まれた事故も報じられていたが、こんなことを考えていたらどこもかも危険がいっぱいということになる
飛行機の機内で電子機器の使用について緩和されるニュースもあった。電波を発しない機器に関しては使用が許されるようだが、しばらくは飛行機を利用したくない思いがする。
また、ネット社会のセキュリティーに関する衝撃的な指摘も出ていた。機内での「Ｗｉ－Ｆｉ」はハッキングされて入力されている操縦ナビなどが乗っ取られる脆弱性があるというもので、便利になれば予想もしていなかった問題が表面化して来るものである。
明日は終戦の日だが、ＮＨＫのニュース特集の中で信じられない事実が報じられていた。マレーシアのペナン島付近には日本ん御軍艦が多く沈没しているが、地元のサルベージ会社が無許可でその一部を引き上げ、鉄として販売しているというものだった。
社会は「何でもあり」という現実があるが、多くの犠牲者がそのままで艦船が墓碑のようになっているのに、こんなことが行われるとは「墓荒らし」みたいな行為になるだろう。
ローマ法皇が韓国を訪問している。アジア地域を訪問されるのは２５年振りのことだと解説されていたが、それに合わせるかのように隣国からミサイルが日本海へ発射されていた。昨日に知人とのティータイムで韓国訪問について話題になったが、きっとミサイルを発車するだろうと話していたらその通りになったのでびっくりした。
なぜそんな予想に至ったかは昔に受けた心理学の講義からで、「俺はここにいる」と存在感を訴える暴走族の暴走行為や、ガキ大将の予測行動と同レベルだからで、これまでの行動からも考えられていたことだった。
今日の写真は平和の中でリラックスする我が家の悪猫を。
コメントはこちらから
あなたの心に浮かんだ「ひと言」が、誰かやあなた自身を幸せに導くことがあります。
このコラム｢危険がいっぱい｣へのコメントを投稿してください。