そう言えば思い当たる節がある。彼女からの返信に漢字が少なくなかったからで、きっと漢字変換で打っているのだろうと勝手な思い込みをしていて申し訳ない思いであった。
キャンベラのホテルには夜遅くに着いたので寝るだけだが、機内食でいっぱい食べたので空腹感を覚えることはない。
パースのホテルでは朝食込の予約だったが、キャンベラのこのホテルでは室料のみの予約そこでレストランで何かを食べることになるが、朝を迎えて食事に行って来た。この地は小粒のジャガイモの料理が多、大好物である私にとっては何より歓迎である。
パンの種類も多く、専用ののこぎりみたいなもので好みの厚さにカットすることも面白いが何が原材料かが不明なのは一抹の不安がある。
シドニーよりパースの方が温かかったが、キャンベラは気温が低い。赤道を越えた南半球は南に行くほど寒くなるのは当たり前だが、食後にホテル周辺の公園を歩いて来たが、かなり冷え込んでいた。
日本にいた時は余り食欲もなく小食気味だったが、こちらへ来て食べ過ぎる問題ある。しかし歩くと足の裏にずっと続いていた異変を感じる兆候がなくなり、無理して食した青野菜の効果だろうかと思っている。
体重は間違いなく増えているだろうが、食べて歩いてプラスマイナスに務めようと考えているが明日のシドニー行までこのキャンベラで徒歩で散策をしてみようと思っている。
利用するホテルは立地のよいところ。セキュリティがしっかりしているところと旅行会社にお願いしたが、不相応に全行程ビジネスクラスにしたので勝手な思い込みから高額料金の一流ホテルを選択してくれたようだ。
今日の写真はパースの郊外にあるミュージアムで撮影したもの。遠い昔の航空機乗務員の制服である。
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