昨日に利用したパース空港国内線のカンタスクラブもそうだが、飲める人には有り難い空間だろう。医師から一切禁止と言われているところからラウンジ内の様子や、機内でアルコールを次々に注文する人達を見ながら、自身の不幸を実感する寂しさを覚えるが、透明の水をシャンパンとでも思って飲まなければやるせなくなってしまう。
大好物だった野菜の天ぷらや串カツも敬遠。その上に油で揚げたものを避けているし、ビーフだってサーロインではなくテンダーロインを選択するようにしており、サーロインしかなかったら別の物をオーダーすることにしている。
そんな中でホワイトフィッシュというメニューがあると嬉しくなる。一昨日のホテルのランチタイムに食したサーモンは秀逸だったし、ひょっとしてスモークサーモンではと覚悟していたの所にグリル的なフレンチ風の切り身が出て来た時には<よかった!>と思ったことを正直に吐露しておこう。
さて、カンタス航空のパースからキャンベラ内の機内食だが、取り敢えず前菜とスープの
分を掲載しておこう。
スープは温かいもので。スイートポテトがベースになったもの、食べ終わってからメインディディッシュが出て来るが、メインは3種類から。デザートは2種類から選択となっていた。
この野菜を無理して全部食べたのである。出発前に銭湯内で会った医院の先生から野菜不足と積極的に果物をとアドバイスいただいたことを実践しているのだが、手前に置かれているドレッシングはそのままにしておいた。
次の号でメインディッシュであるホワイトフィッシュを掲載するが、デザートなどは割愛することにする。
国内線は「ドメスティック」というそうだが、カンタス航空のビジネスクラスは機内食はルコール類はまあまあだが、シートそのものは想像以下の代物。3人掛けで「ちょっと失礼」と席を立つときには通路側の人に絶対に立って貰わなければ無理で、国際線からすると随分開きを感じるものだ。
我々2人はそんなことが苦になるのでビジネスを選択したのだが、なのにびっくりの料金の高さはどんな仕掛けになっているのか疑問を抱く。
LCC航空との競争も激化している筈なのに、正規料金でシドニーとパース間、パースとキャンベラ間一人どちらも20万円を超す設定で、国内線なのに2人で80万円以上とままさに異常で、旅行会社の裏技で随分と得をした購入で助かったが、こんな裏技を駆使することはほんの限られた人達だけだろう。
大好物だった野菜の天ぷらや串カツも敬遠。その上に油で揚げたものを避けているし、ビーフだってサーロインではなくテンダーロインを選択するようにしており、サーロインしかなかったら別の物をオーダーすることにしている。
そんな中でホワイトフィッシュというメニューがあると嬉しくなる。一昨日のホテルのランチタイムに食したサーモンは秀逸だったし、ひょっとしてスモークサーモンではと覚悟していたの所にグリル的なフレンチ風の切り身が出て来た時には<よかった!>と思ったことを正直に吐露しておこう。
さて、カンタス航空のパースからキャンベラ内の機内食だが、取り敢えず前菜とスープの
分を掲載しておこう。
スープは温かいもので。スイートポテトがベースになったもの、食べ終わってからメインディディッシュが出て来るが、メインは3種類から。デザートは2種類から選択となっていた。
この野菜を無理して全部食べたのである。出発前に銭湯内で会った医院の先生から野菜不足と積極的に果物をとアドバイスいただいたことを実践しているのだが、手前に置かれているドレッシングはそのままにしておいた。
次の号でメインディッシュであるホワイトフィッシュを掲載するが、デザートなどは割愛することにする。
国内線は「ドメスティック」というそうだが、カンタス航空のビジネスクラスは機内食はルコール類はまあまあだが、シートそのものは想像以下の代物。3人掛けで「ちょっと失礼」と席を立つときには通路側の人に絶対に立って貰わなければ無理で、国際線からすると随分開きを感じるものだ。
我々2人はそんなことが苦になるのでビジネスを選択したのだが、なのにびっくりの料金の高さはどんな仕掛けになっているのか疑問を抱く。
LCC航空との競争も激化している筈なのに、正規料金でシドニーとパース間、パースとキャンベラ間一人どちらも20万円を超す設定で、国内線なのに2人で80万円以上とままさに異常で、旅行会社の裏技で随分と得をした購入で助かったが、こんな裏技を駆使することはほんの限られた人達だけだろう。
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