昨日、深いご仏縁に結ばれる人物の葬儀に行って来た。大阪の老舗の5社の葬儀社が「五人会」を構成して長年続いていたが、遂に私だけとなってしまった。
他の4人の人物は一回り以上年上だったことは理解するが、この業界の名物と称された人達ばかりだったので寂しさが募る。
あの世に関する著書も出されていたし、ユニークなレコードも残されている。そんな中に「ゴルフわからない節」というのがあり、作詞作曲を担当されていたが、ゴルフのことをご存じだったことは聞いたことがなかったので不思議に思っている。
関西演芸協会の相談役として活躍され、多くの芸人さん達と交流があり、私も何度か食事に誘われたこともあるが、桂春団治師匠とご一緒に舞鶴へチヌ釣りに行ったことが懐かしい。
故人のことを偲び、そのユニークな「ゴルフわからない節」の歌詞を紹介申し上げる。
『仕事といったら寝過ごして ゴルフといったら飛び起きて ひとりでさっさと支度して そっと出て行くお父さん 四人そろってティーショット 打った途端にバラバラで やっとグリーンにたどりつき お久し振りと涙ぐむ わからないない わからない ゴルフというのがわからない』
『朝のハーフは山の上 昼のハーフは谷のそこ ゴルフが終わって気が付いた フェアウェイはどこにある OBでたときゃあわてずに ニッコリ笑って落ち着いて さっさとボールのそばに行き ひとりで探せば皆セーフ わからないない わからない ゴルフというのがわからない』
『飛ぶことばかり考えて 今日も明日もゴルフ場 やっと飛んだと思ったら 会社で首も飛んでいた 右がOBといったなら 必ずボールが右にゆく 左がアウトといったなら 必ず左に飛んでいる まんまん真ん中フェアウェイ あってもなくても同じこと わからないない わからない ゴルフというのがわからない』
一昨日の日曜日、毎年恒例になっている年末のプロゴルフの大会が行われていた。男子プロ、女子プロ、シニアによるポイント制の戦いだが、MⅤPに選出されたのは大山志保プロだった。
彼女は身体を痛めて低調な時期があったが、見事に克服されたようでお見事である。知人の寿司屋さん夫妻がプロゴルフのトーナメント観戦が何よりの楽しみで、関西で開催されたら必ずというぐらい出掛けている。そんな夫妻が応援しているのが彼女で、それはサインをお願いした際の対応がきっかけだった。
突然引退してしまった若くて活躍が期待されていた女子プロがいたが、同じ日に彼女にサインをお願いしたら、迷惑そうな表情をして手で払われるような感じだったそうで怒りを覚えたそうだが、大山志保プロが多くのファンに丁寧に対応していたそうでそれからずっと応援していると知った。
今日の写真は再掲となるが、ワンオンするとキャディーさんがボタンを押して池の噴水を上げてくれる作州武蔵カントリークラブの名物ホールを。
他の4人の人物は一回り以上年上だったことは理解するが、この業界の名物と称された人達ばかりだったので寂しさが募る。
あの世に関する著書も出されていたし、ユニークなレコードも残されている。そんな中に「ゴルフわからない節」というのがあり、作詞作曲を担当されていたが、ゴルフのことをご存じだったことは聞いたことがなかったので不思議に思っている。
関西演芸協会の相談役として活躍され、多くの芸人さん達と交流があり、私も何度か食事に誘われたこともあるが、桂春団治師匠とご一緒に舞鶴へチヌ釣りに行ったことが懐かしい。
故人のことを偲び、そのユニークな「ゴルフわからない節」の歌詞を紹介申し上げる。
『仕事といったら寝過ごして ゴルフといったら飛び起きて ひとりでさっさと支度して そっと出て行くお父さん 四人そろってティーショット 打った途端にバラバラで やっとグリーンにたどりつき お久し振りと涙ぐむ わからないない わからない ゴルフというのがわからない』
『朝のハーフは山の上 昼のハーフは谷のそこ ゴルフが終わって気が付いた フェアウェイはどこにある OBでたときゃあわてずに ニッコリ笑って落ち着いて さっさとボールのそばに行き ひとりで探せば皆セーフ わからないない わからない ゴルフというのがわからない』
『飛ぶことばかり考えて 今日も明日もゴルフ場 やっと飛んだと思ったら 会社で首も飛んでいた 右がOBといったなら 必ずボールが右にゆく 左がアウトといったなら 必ず左に飛んでいる まんまん真ん中フェアウェイ あってもなくても同じこと わからないない わからない ゴルフというのがわからない』
一昨日の日曜日、毎年恒例になっている年末のプロゴルフの大会が行われていた。男子プロ、女子プロ、シニアによるポイント制の戦いだが、MⅤPに選出されたのは大山志保プロだった。
彼女は身体を痛めて低調な時期があったが、見事に克服されたようでお見事である。知人の寿司屋さん夫妻がプロゴルフのトーナメント観戦が何よりの楽しみで、関西で開催されたら必ずというぐらい出掛けている。そんな夫妻が応援しているのが彼女で、それはサインをお願いした際の対応がきっかけだった。
突然引退してしまった若くて活躍が期待されていた女子プロがいたが、同じ日に彼女にサインをお願いしたら、迷惑そうな表情をして手で払われるような感じだったそうで怒りを覚えたそうだが、大山志保プロが多くのファンに丁寧に対応していたそうでそれからずっと応援していると知った。
今日の写真は再掲となるが、ワンオンするとキャディーさんがボタンを押して池の噴水を上げてくれる作州武蔵カントリークラブの名物ホールを。
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