航空機マニアの中でJL3007便は注目の対象だそうである。なぜなら成田と伊丹間を飛ぶだけなのに国際線の機材が投入されているからだ。「777-300型機」でかなり大型機だが、機種側にはファーストクラスも設定されており、JALのダイヤモンド会員などが優先されているようだ。
今回のオーストラリア行きでびっくりしたのは、成田からオーストラリアも大阪からオーストラリアも同じ航空運賃で、伊丹と成田間の「3006便」と成田から伊丹の「3007便」のJシートが無料みたいなもので、国際線乗り継ぎということで優先搭乗させてくれたみたいである。
3007便の「ビジネススイート」の写真も掲載予定だが、電動でフルフラットになって寝ることことが出来るが、独立した個室タイプは歓迎出来ても二人で一緒に利用する場合は窓越しに話し合うみたいな状況になるし、その間の衝立かシャッターみたいなものは離陸時と着陸時は開けておかなくてはいけないので、もしも他人なら衝立で「さようなら」みたいな環境となるのであまり歓迎されるものではなかった。
「771便」「と「772便」は「777-200型機」だったが、シートは随分前から導入されているシェルフラットタイプで、貝殻に包まれるような形なのでシートを倒す場合に後方の人に気を遣うことが不要なのは楽だった。
この写真も掲載する予定だが、音楽から映画まですべてシートに収納されているリモコンを取り出して操作するもので、演歌から子供の歌まで入っていた。
音楽を聴きながら画面はナビにしておいたが、お蔭で9時間以上の搭乗も長かったという印象はなかった。
それにしてもお酒をよく飲む人がいるものだと感心した。シドニーを出発してから高度が下がり始めるまで飲みっ放し。一滴も飲めない、いや飲んではいけない私にとっては羨ましい限りで、本音として割引して貰いたいような気になった。
とっくりと猪口で日本酒を飲んでいる人もいるし、白や赤のワインを次々に頼んでいる人もいたが、我々は機内食のみ。ただ洋食でパンでも炊き立てのご飯をお願いすれば出してくれるそうだ。
そんなところで今回の写真は前号の前菜に続いて機内食。メインディッシュとなる国産牛のステーキである。
今回のオーストラリア行きでびっくりしたのは、成田からオーストラリアも大阪からオーストラリアも同じ航空運賃で、伊丹と成田間の「3006便」と成田から伊丹の「3007便」のJシートが無料みたいなもので、国際線乗り継ぎということで優先搭乗させてくれたみたいである。
3007便の「ビジネススイート」の写真も掲載予定だが、電動でフルフラットになって寝ることことが出来るが、独立した個室タイプは歓迎出来ても二人で一緒に利用する場合は窓越しに話し合うみたいな状況になるし、その間の衝立かシャッターみたいなものは離陸時と着陸時は開けておかなくてはいけないので、もしも他人なら衝立で「さようなら」みたいな環境となるのであまり歓迎されるものではなかった。
「771便」「と「772便」は「777-200型機」だったが、シートは随分前から導入されているシェルフラットタイプで、貝殻に包まれるような形なのでシートを倒す場合に後方の人に気を遣うことが不要なのは楽だった。
この写真も掲載する予定だが、音楽から映画まですべてシートに収納されているリモコンを取り出して操作するもので、演歌から子供の歌まで入っていた。
音楽を聴きながら画面はナビにしておいたが、お蔭で9時間以上の搭乗も長かったという印象はなかった。
それにしてもお酒をよく飲む人がいるものだと感心した。シドニーを出発してから高度が下がり始めるまで飲みっ放し。一滴も飲めない、いや飲んではいけない私にとっては羨ましい限りで、本音として割引して貰いたいような気になった。
とっくりと猪口で日本酒を飲んでいる人もいるし、白や赤のワインを次々に頼んでいる人もいたが、我々は機内食のみ。ただ洋食でパンでも炊き立てのご飯をお願いすれば出してくれるそうだ。
そんなところで今回の写真は前号の前菜に続いて機内食。メインディッシュとなる国産牛のステーキである。
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