旅に出ると1週間なんてあっという間である。気が付けばシドニーのホテルの滞在し、明後日の早朝の便で成田空港へ9時間の飛行となる。
よくぞ今回の旅を決断したものだと思っている。大病を患った歴史もあるし、昨年にも2回の入院をしている。体力がどんどん低下する中で70才になったらと予定していたオーストラリア行きを前倒しした訳だが、何とか「客死?」することだけは免れそうだ。
ゆっくりと時間があればシドニーからパースまでの4000キロの列車の旅や、アデレードからダーウィンまでの3000キロの列車の旅をしたかったが、それだけで何日も要するのは体力的に無理。そこでちょっとだけ列車の旅の雰囲気をと考えたのがキャンベラとシドニー間のエクスプローラー利用だった。
車窓に広い牧草地帯が見え、多くの牛や羊達が何千頭と確認出来たが、この国の広さは半端じゃなく、日本の22倍というのが飛行機でも体感出来た。
世界地図をご覧になったらご理解いただけるが、メルボルンの近くにタスマニアという島があるが、この面積だけでも九州より広いというのだからびっくりだし、シドニーからパースまで飛行機で4時間以上も要したのだから大変だった。
考えてみれば、8月に孫と一緒に来る予定だったが、我々の英会話力では頼りなさ過ぎるし、伴っていたら恥ずかしい姿を曝け出していたかもしれない。そんなことからすると二人でやって来たことも正解だったように思えるが、ホテルの部屋の中や食事の最中に「もしも孫を伴っていたら」という夫婦の会話があったことも事実である。
飛行機の搭乗で入手出来ると考えていたアメニティ・グッズが入らなくなった。日本航空もカンタス航空もなかったからで、これでお土産が8個減ったことになり、シドニー空港で出国手続き後に何か探さなければならなくなった。
今回の写真は、列車の中にあった車内報の路線図で、北部のブリスベンから南部のメルボルンまでの路線が掲載されており、今回利用したキャンベラとシドニー間もご覧いただける筈である。
よくぞ今回の旅を決断したものだと思っている。大病を患った歴史もあるし、昨年にも2回の入院をしている。体力がどんどん低下する中で70才になったらと予定していたオーストラリア行きを前倒しした訳だが、何とか「客死?」することだけは免れそうだ。
ゆっくりと時間があればシドニーからパースまでの4000キロの列車の旅や、アデレードからダーウィンまでの3000キロの列車の旅をしたかったが、それだけで何日も要するのは体力的に無理。そこでちょっとだけ列車の旅の雰囲気をと考えたのがキャンベラとシドニー間のエクスプローラー利用だった。
車窓に広い牧草地帯が見え、多くの牛や羊達が何千頭と確認出来たが、この国の広さは半端じゃなく、日本の22倍というのが飛行機でも体感出来た。
世界地図をご覧になったらご理解いただけるが、メルボルンの近くにタスマニアという島があるが、この面積だけでも九州より広いというのだからびっくりだし、シドニーからパースまで飛行機で4時間以上も要したのだから大変だった。
考えてみれば、8月に孫と一緒に来る予定だったが、我々の英会話力では頼りなさ過ぎるし、伴っていたら恥ずかしい姿を曝け出していたかもしれない。そんなことからすると二人でやって来たことも正解だったように思えるが、ホテルの部屋の中や食事の最中に「もしも孫を伴っていたら」という夫婦の会話があったことも事実である。
飛行機の搭乗で入手出来ると考えていたアメニティ・グッズが入らなくなった。日本航空もカンタス航空もなかったからで、これでお土産が8個減ったことになり、シドニー空港で出国手続き後に何か探さなければならなくなった。
今回の写真は、列車の中にあった車内報の路線図で、北部のブリスベンから南部のメルボルンまでの路線が掲載されており、今回利用したキャンベラとシドニー間もご覧いただける筈である。
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