管理人さんが「あべのハルカス」の展望台へ行かれたそうだが、高所恐怖症なので想像するだけで足がくすぐったくなる。何度か誘われたが近鉄百貨店から上には行っていないし、展望台の下に270メートルの高さと展望を売り物にしているレストランがあるが、知人が勤務しており行かなければならない責務もあるが、未だに行っていないので申し訳なく思っている。
水陸両用のバスを目にしたことがある。そこは大川にジョイントする場所だったが、お気に入りのフランスパンを買いに行った時に偶然目撃したものだった。
帝国ホテル大阪の隣のビル「OAP」の1階にある「セーヌの畔」という店だが、フランスパンについては人気が高く、焼き上がるとすぐに売り切れになるので大変でも、プレゼントした人達全員が「最高!」と喜んでくれたので間違いないだろう。
世の中には本当に美味しいものがある。松阪と言えば「牛肉」で知られるが、友人夫妻を伴って案内したが、そこで食したひとときは「幸せ」を感じるものである。
過去にも書いたが、松阪には「金・銀・海津」という言葉があり、「和田金」「牛銀」「海津」を表現するものだが、私のお気に入りは「海津」で、国道42号線にある本店と23号線にある支店が建物も日本庭園も同じ造りなのでびっくりする。
「すき焼き」「塩すき焼き」「ステーキ」などもあるが、好みはヘレ肉の網焼きで、備長炭で好きなように出来るので、脂の部分を落とせるまで待てば今の身体でも大丈夫なので残された贅沢の数少ない一つとなっている。
さて、国際線に導入されている機材のシートも随分と進化している。どこでもビジネスクラスとなればフルフラットが当たり前だが、日本航空に新しく登場したスカイスイートが世界のビジネスクラスシートで第一位になったという表記もあった。
ヨーロッパ線とアメリカ線の「777型機」とアジア各地を結ぶ「767型機」に導入されているが、残念ながらオーストラリア線はシェルフラットシートのまま。これは2003年にグッドデザイン賞を受賞したそうだが、それから10年以上も経過していることになる。
ホノルル線もリニューアルされてシェルフラットになっているが、1年前はスカイシートで「不快シート」と揶揄されており、フルフラットのデルタ航空に乗客が流れていた事実もあった。
デルタ航空を利用したことがあるが、往路はジャンボ機の2階席で、贅沢にも窓側に1席ずつしかセッティングされていなかったのでびっくりした。
復路は1階席の最前列だったが、衝突事故があったら最悪と思いながら寝付けず、ずっと画面でナビを観ていた。
仮定した行程が組み上がりつつあるが、シドニー到着でそのままカンタス航空国内線でパースに飛び、2日間滞在して再度カンタス航空でキャンベラへ向かい、2泊したら列車で4時間掛けてシドニーへ入り、2泊して朝に出発する日本航空で成田に帰るというものである。
関西空港から香港経由のキャセイ航空、バンコク経由のタイ航空、シンガポール経由のシンガポール航空もあるし、他の航空会社の利用も選択自由だが、直行便となれば成田からの日本航空かカンタス航空しかない。
経由すると搭乗時間が随分と長くなるので直行便ということを考えたいが、言葉の問題からすると日本航空というパーセンテージが高くなる。
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