かつて自宅の近所に7軒も寿司屋さんがあって、いつも誰か友人や知人が何処かに来ており、電話で呼び出されることが多かったので夜食が習慣になって困った時期があった。
仕事で日付が変わってから帰ることも多かったので、就寝し易いように何かを食べようと午前3時まで営業していた寿司屋さんに寄ったことも多かった。
2年ほど前の春頃だっただろうか、弊社の式場である疎開道路の西館の真向かい串カツ店が開業したのだが、ここがなかなかお勧めだと聞き何度か立ち寄ることになったら、この時期に他府県からやって来る人達が多く、あちこちの飲食店行くことが続き、そんな中で腹部に異変を感じ始めたのは7月の終わりだった。
5月から6月に掛けてハワイに出掛け、ホテルの近くにあった日本料理店ばかり利用したこともあり、帰国してから銭湯で体重を計測するとそれまでの人生での最高を記録しており、医師から指摘される前に減量しなければと覚悟を決めていたが、すでに身体には異変の兆候が出ており、血液検査の結果を経て大規模病院の救急外来からそのまま入院。何の準備もせずに行ったら「入院です」と言われたのでびっくりの出来事だった。
その時に思い出したのがハワイのレストランで出て来たびっくりの料理だった。日本語メニューがないので勝手なイメージでオーダーしたものだが、「ロコモコ」という名の代物、テーブルの上に置かれたものはカレーのような味付けのライスにパンが重ねられており、その間にはびっくりする大きさのハンバーグが存在し、最上部には目玉焼きが3個も載っていた。
こんな物を食べていたら小錦みたいになってしまうと同行者達と話したことを憶えているが、帰国してから入院する羽目になるとは想像もしなかったことである。
もう「天ぷら」や「串カツ」を避けなければならないし、アルコールは一切厳禁となった。ここで皆さんに役立つかもしれない体験談を書いておこう。この入院から4ヶ月後に再入院することになった原因は旅行先での夕食に出て来た食前酒を飲んだことだが、横着が悪い結果となってしまって後悔することになった。
それから10ヵ月後、また入院することになった。その原因は夕食時に服用しなければならない薬を忘れており、30分後に帰宅してから服用したことと共に、もう一つ考えられるのがノンアルコールの清涼飲料水を飲んだこと。兆候を感じて医院で経緯を説明したら、「そんな横着をするからだ」と叱られたので反省している。
ノンアルコールの飲料水が「特保」扱いとなったニュースもあったが、医師の指摘によると車の飲酒運転には抵触しないが、私のような症状を有している立場は厳禁と知った。
昔からアルコールはあまり飲まなかったので「禁酒」になっても問題ないが、旅館の夕食で日本酒を猪口で一杯飲む楽しみや、風呂上がりのグラス一杯のビールを飲めなくなったことは寂しいし、外国旅行に出掛けるとラウンジや機内で飲めないことから随分と損をしたような気分になるストレスも生じる。
今日の写真はBSの番組で観て懐かしく思い出した「特急スーパー北斗」を。
仕事で日付が変わってから帰ることも多かったので、就寝し易いように何かを食べようと午前3時まで営業していた寿司屋さんに寄ったことも多かった。
2年ほど前の春頃だっただろうか、弊社の式場である疎開道路の西館の真向かい串カツ店が開業したのだが、ここがなかなかお勧めだと聞き何度か立ち寄ることになったら、この時期に他府県からやって来る人達が多く、あちこちの飲食店行くことが続き、そんな中で腹部に異変を感じ始めたのは7月の終わりだった。
5月から6月に掛けてハワイに出掛け、ホテルの近くにあった日本料理店ばかり利用したこともあり、帰国してから銭湯で体重を計測するとそれまでの人生での最高を記録しており、医師から指摘される前に減量しなければと覚悟を決めていたが、すでに身体には異変の兆候が出ており、血液検査の結果を経て大規模病院の救急外来からそのまま入院。何の準備もせずに行ったら「入院です」と言われたのでびっくりの出来事だった。
その時に思い出したのがハワイのレストランで出て来たびっくりの料理だった。日本語メニューがないので勝手なイメージでオーダーしたものだが、「ロコモコ」という名の代物、テーブルの上に置かれたものはカレーのような味付けのライスにパンが重ねられており、その間にはびっくりする大きさのハンバーグが存在し、最上部には目玉焼きが3個も載っていた。
こんな物を食べていたら小錦みたいになってしまうと同行者達と話したことを憶えているが、帰国してから入院する羽目になるとは想像もしなかったことである。
もう「天ぷら」や「串カツ」を避けなければならないし、アルコールは一切厳禁となった。ここで皆さんに役立つかもしれない体験談を書いておこう。この入院から4ヶ月後に再入院することになった原因は旅行先での夕食に出て来た食前酒を飲んだことだが、横着が悪い結果となってしまって後悔することになった。
それから10ヵ月後、また入院することになった。その原因は夕食時に服用しなければならない薬を忘れており、30分後に帰宅してから服用したことと共に、もう一つ考えられるのがノンアルコールの清涼飲料水を飲んだこと。兆候を感じて医院で経緯を説明したら、「そんな横着をするからだ」と叱られたので反省している。
ノンアルコールの飲料水が「特保」扱いとなったニュースもあったが、医師の指摘によると車の飲酒運転には抵触しないが、私のような症状を有している立場は厳禁と知った。
昔からアルコールはあまり飲まなかったので「禁酒」になっても問題ないが、旅館の夕食で日本酒を猪口で一杯飲む楽しみや、風呂上がりのグラス一杯のビールを飲めなくなったことは寂しいし、外国旅行に出掛けるとラウンジや機内で飲めないことから随分と損をしたような気分になるストレスも生じる。
今日の写真はBSの番組で観て懐かしく思い出した「特急スーパー北斗」を。
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