過日に触れた「北越急行」の「はくたか」だが、北陸新幹線開業と共にその名称も新幹線に取られてしまう。超快速列車のことも書いていたが、今日のニュースで北陸新幹線の時刻表の発表と共に超快速の名称が「スノーラビット」と命名されるとの発表もあり、北陸新幹線と上越新幹線それぞれを利用して東京と直江津を乗車した場合、後者の方が時間も早く、料金も安いと書かれていた。
大阪と北陸を結ぶ「特急サンダーバード」も金沢までの運転となるし、列車編成を新幹線に合わせて逆にするようなことも発表していた。
名古屋から米原経由で北陸を結ぶ「特急しらさぎ」も金沢までの運転となるし、北陸新幹線最速の「かがやき」が高崎駅に停車しないことから地元での反発の声が出ている。
今日は東京駅で記念の「SUICA」の発売に関し、約9000人が列を成し、前日から並んでいた人達がいたのに何かの事情で対応されなくなり、駅員が囲まれて不穏な状況になって警察が入る出来事となっていた。
途中で販売を中止し、駅長が謝罪のアナウンスをする光景もニュースに流れていたが、東京駅の丸の内南口は大変な混雑振りだった。
この南口の上にはステーションホテル直営のレストランがあり何度か利用したことがあるが、改装される前のホテルに宿泊した思い出も懐かしい。
一方で、東海道新幹線のスピードアップが発表されていた。最高速度を「270キロ」から「285キロ」に変更するというものだが、それにより「のぞみ」の最速列車が2時間22分で結ぶことになる。
時間の短縮は歓迎だが、何より大切なのは事故が発生しないということ。安全第一だけは忘れないように願っている。
来年3月14日に開通する北陸新幹線だが、新大阪から東京に行く時にサンダーバードで金沢に行き、そこから利用するという体験もしてみたい。
「あけぼの」が今春に廃止されてしまったが、上野と札幌を結ぶ寝台列車「北斗星」の廃止も発表されている。昨日は1日限定でブルートレイン「富士」が運転されていたが、チケットは発売と同時に売り切れたそうだ。列車は単なる移動手段ではなく旅の楽しみとして考える人も多い。そんなところから全国で企画されている観光列車の人気が高いのだろう。
「トワイライト・エクスプレス」は来春3月12日、「北斗星」あは3月13日に廃止となるが、「葬鉄」として利用したいとチケット入手を狙っている人達が多いだろう。
数日後に列車に関して「そんなことが!」ということを紹介するのでお楽しみに。
今日の写真は再掲だが「北陸新幹線」を。
大阪と北陸を結ぶ「特急サンダーバード」も金沢までの運転となるし、列車編成を新幹線に合わせて逆にするようなことも発表していた。
名古屋から米原経由で北陸を結ぶ「特急しらさぎ」も金沢までの運転となるし、北陸新幹線最速の「かがやき」が高崎駅に停車しないことから地元での反発の声が出ている。
今日は東京駅で記念の「SUICA」の発売に関し、約9000人が列を成し、前日から並んでいた人達がいたのに何かの事情で対応されなくなり、駅員が囲まれて不穏な状況になって警察が入る出来事となっていた。
途中で販売を中止し、駅長が謝罪のアナウンスをする光景もニュースに流れていたが、東京駅の丸の内南口は大変な混雑振りだった。
この南口の上にはステーションホテル直営のレストランがあり何度か利用したことがあるが、改装される前のホテルに宿泊した思い出も懐かしい。
一方で、東海道新幹線のスピードアップが発表されていた。最高速度を「270キロ」から「285キロ」に変更するというものだが、それにより「のぞみ」の最速列車が2時間22分で結ぶことになる。
時間の短縮は歓迎だが、何より大切なのは事故が発生しないということ。安全第一だけは忘れないように願っている。
来年3月14日に開通する北陸新幹線だが、新大阪から東京に行く時にサンダーバードで金沢に行き、そこから利用するという体験もしてみたい。
「あけぼの」が今春に廃止されてしまったが、上野と札幌を結ぶ寝台列車「北斗星」の廃止も発表されている。昨日は1日限定でブルートレイン「富士」が運転されていたが、チケットは発売と同時に売り切れたそうだ。列車は単なる移動手段ではなく旅の楽しみとして考える人も多い。そんなところから全国で企画されている観光列車の人気が高いのだろう。
「トワイライト・エクスプレス」は来春3月12日、「北斗星」あは3月13日に廃止となるが、「葬鉄」として利用したいとチケット入手を狙っている人達が多いだろう。
数日後に列車に関して「そんなことが!」ということを紹介するのでお楽しみに。
今日の写真は再掲だが「北陸新幹線」を。
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