「トワイライト・エクスプレス」にも乗ってみたいし、「ななつ星」にもと様々な夢を描いているが、ひょっとしてなくなってしまうのではと予想しているのが札幌と上野を結ぶ「カシオペア」で、全車両がグリーン車レベルの寝台列車としてチケット入手が難しい列車である。
そんな「カシオペア」は10月2日から運休中で、今月の18日から再開されることになっている。2か月以上の運休となった事情は自動車で言うところの「検査受け」みたいなもので、全ての車両のチェックが行われているからだ。
代替車両のない一編成だけなのでこうなるのは仕方がないが、北海道新幹線の試験走行が始まると青函トンネル内の問題が絡み、「北斗星」のように運転されなくなるパーセンテージが高い。
一方で、来春から北陸新幹線が開通するが、越後湯沢駅から運転されている「特急はくたか」が運転されなくなるところから、その路線では「超快速列車」を導入するような話が持ち上がっている。
東京から北陸新幹線の富山回りで直江津に向かうより、上越新幹線から乗り換えて向かう方が早くて料金も安くなるところから注目されているようだが、北越急行「ほくほく線」を走る「特急はくたか」は最高速度160キロ運転がされており、在来線では最も高速運転となっている。
この「ほくほく線」は新幹線の開通を随分前から予測しており、特急が運転されなくなっても当分は大丈夫なように資産を蓄積していて話題を呼んでいるが、「超快速列車」の運転は北陸新幹線に対抗する発想なのかもしれない。
今夜から全国的に寒波が押し寄せるという予報があった。我が大阪で夕方からかなり冷え込んで強風が吹いている。
北海道や日本海側では積雪予想も出ているが、どちらの新幹線も雪の中での試行運転が行われるだろう。
過日に徳島県で雪の中で通行不可能となった車が多くあったが、またそんな危険性が考えられる。非常事態と想定して水と食料の携行を忘れないようにしたい。
テレビのニュースで知った情報にびっくり。来年度からソニー保険が導入する自動車保険が話題になっている。運転データーを記録するシステムを車載し、急発進や急ブレーキをしない優しい運転をすると保険料が幾らか返金されるというものだった。
今日の写真はほくほく線を走る「特急はくたか」を。
そんな「カシオペア」は10月2日から運休中で、今月の18日から再開されることになっている。2か月以上の運休となった事情は自動車で言うところの「検査受け」みたいなもので、全ての車両のチェックが行われているからだ。
代替車両のない一編成だけなのでこうなるのは仕方がないが、北海道新幹線の試験走行が始まると青函トンネル内の問題が絡み、「北斗星」のように運転されなくなるパーセンテージが高い。
一方で、来春から北陸新幹線が開通するが、越後湯沢駅から運転されている「特急はくたか」が運転されなくなるところから、その路線では「超快速列車」を導入するような話が持ち上がっている。
東京から北陸新幹線の富山回りで直江津に向かうより、上越新幹線から乗り換えて向かう方が早くて料金も安くなるところから注目されているようだが、北越急行「ほくほく線」を走る「特急はくたか」は最高速度160キロ運転がされており、在来線では最も高速運転となっている。
この「ほくほく線」は新幹線の開通を随分前から予測しており、特急が運転されなくなっても当分は大丈夫なように資産を蓄積していて話題を呼んでいるが、「超快速列車」の運転は北陸新幹線に対抗する発想なのかもしれない。
今夜から全国的に寒波が押し寄せるという予報があった。我が大阪で夕方からかなり冷え込んで強風が吹いている。
北海道や日本海側では積雪予想も出ているが、どちらの新幹線も雪の中での試行運転が行われるだろう。
過日に徳島県で雪の中で通行不可能となった車が多くあったが、またそんな危険性が考えられる。非常事態と想定して水と食料の携行を忘れないようにしたい。
テレビのニュースで知った情報にびっくり。来年度からソニー保険が導入する自動車保険が話題になっている。運転データーを記録するシステムを車載し、急発進や急ブレーキをしない優しい運転をすると保険料が幾らか返金されるというものだった。
今日の写真はほくほく線を走る「特急はくたか」を。
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