グルメの企画が組まれた列車が全国的に走っているが、本格的なディナーとなれば「ななつ星」となるだろう。
列車内で駅弁を食べたりお菓子を持参するのも旅の楽しみだが、在来線の特急列車の車内販売が全廃されるみたいで寂しい限りだ。
新幹線の「こだま」の車内販売も行われていないが、過日に利用した「さくら」では何度かやって来たので「弁当」やアイスクリームを購入した。
ワゴンを押す女性スタッフは出発駅でCAみたいなかっこいい制服姿だったが、車内では時に上着を脱いでエプロン姿でサービスを担当するし、車内で発生したゴミを集めにも来てくれる。
お手拭きと飴玉と「見せるだけ」クーポン券を貰ったが、博多駅から乗務員と共に彼女達のメンバーも代わった。
JR東海の特急列車の車内販売は随分前から廃止されているが、西日本や九州で一部の観光列車を除いてなくなるようだ。
JR九州にはユニークな特急列車が多い。何度か「ゆふいんの森」を利用したが、初めて乗車した時に車掌さんが西部劇スタイルだったのでびっくりだった。
前号で「白いかもめ」のことを書いたが、私が日豊本線で乗車した時は「白いソニック」だったと記憶している。しばらくすると鹿児島本線を走っていた「つばめ型」車両になったが、内陸部で運転されている「特急かいおう」も同型車である。
鹿児島本線の「つばめ」は博多駅と鹿児島を結んでいたが、九州新幹線が鹿児島中央駅と新八代間で運転されると、博多と新八代間で「リレーつばめ」として運転され、その後全線が開通すると同時に在来線の特急列車は本数が減らされた「ありあけ」だけとなり、在来線の駅と新幹線の新駅と離れているところから不便になったり寂れてしまった現実も生じている。
九州新幹線の各駅停車として運転されている「つばめ」だが、全席「2+2」の4人掛けで、グリーン車の設定はない。しかし、居住性は東海道や山陽新幹線と大きく違い、乗客達の評価が高い。
今日の写真は昔の「つばめ」を。
列車内で駅弁を食べたりお菓子を持参するのも旅の楽しみだが、在来線の特急列車の車内販売が全廃されるみたいで寂しい限りだ。
新幹線の「こだま」の車内販売も行われていないが、過日に利用した「さくら」では何度かやって来たので「弁当」やアイスクリームを購入した。
ワゴンを押す女性スタッフは出発駅でCAみたいなかっこいい制服姿だったが、車内では時に上着を脱いでエプロン姿でサービスを担当するし、車内で発生したゴミを集めにも来てくれる。
お手拭きと飴玉と「見せるだけ」クーポン券を貰ったが、博多駅から乗務員と共に彼女達のメンバーも代わった。
JR東海の特急列車の車内販売は随分前から廃止されているが、西日本や九州で一部の観光列車を除いてなくなるようだ。
JR九州にはユニークな特急列車が多い。何度か「ゆふいんの森」を利用したが、初めて乗車した時に車掌さんが西部劇スタイルだったのでびっくりだった。
前号で「白いかもめ」のことを書いたが、私が日豊本線で乗車した時は「白いソニック」だったと記憶している。しばらくすると鹿児島本線を走っていた「つばめ型」車両になったが、内陸部で運転されている「特急かいおう」も同型車である。
鹿児島本線の「つばめ」は博多駅と鹿児島を結んでいたが、九州新幹線が鹿児島中央駅と新八代間で運転されると、博多と新八代間で「リレーつばめ」として運転され、その後全線が開通すると同時に在来線の特急列車は本数が減らされた「ありあけ」だけとなり、在来線の駅と新幹線の新駅と離れているところから不便になったり寂れてしまった現実も生じている。
九州新幹線の各駅停車として運転されている「つばめ」だが、全席「2+2」の4人掛けで、グリーン車の設定はない。しかし、居住性は東海道や山陽新幹線と大きく違い、乗客達の評価が高い。
今日の写真は昔の「つばめ」を。
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