自宅のバスルームにバスタブはあってもシャワーのみで、すぐ近くにある銭湯に通っている。随分昔から存在しており重宝している。
数日前、ネットのニュースにびっくりする記事があった。中国の銭湯で「あなたは倍の料金を支払いなさい」と請求されたというものだが、利用しようとした人物は137キロの体重の持ち主。そんなところから倍額の発想が生まれたみたいで物議となっていた。
数年前、南太平洋の島国の航空会社が乗客の体重によって料金を変えると打ち出して話題になった。それは現在も続いているようだが、搭乗して隣席に来る人がびっくりする肥満体型だったら苦痛のひとときを強いられることもあるだろうし、半分通路側に食み出して搭乗していた人が体験談を書いていたこともあった。
前にも書いたことだが、ある夫婦の乗客がチェックイン時に預ける荷物の重量オーバーで追加料金を請求された時、「妻はご覧のように痩せている。その分サービスしてくれ」と笑って伝えたら、スタッフがニコッと笑って「OK」と対応してくれた話題もあった。
国内線なら精々2時間までだが、国際線となれば長時間のフライトとなる。隣席に来る搭乗客によってペースを乱されることもあるのでこれも運と不運に左右される問題がある。
時差の問題から機内食が済んだら只管寝ようと考えていたら、隣席の人物がワインや日本酒を飲み始め、カップ麺を次々に頼んでいる。
落ち着いて寝られないほどアルコールの香りとカップ麺の香りが漂って来る。これも機内で共有しなければならない条件で、一人で旅をすると大変なので夫婦で出掛けることにしている訳だ。
全くアルコールを飲まなかった時代に片道36時間という機内体験をしている。4カ国をトランジットして目的の国へ着いたのだが、飛行機嫌いだったところから高額な料金でファーストクラスを利用した。
外国の航空会社だったが、英語表記のメニューぐらいは理解出来た。搭乗して離陸するまでにウェルカムシャンパンが出て来て飲んだが、離陸後に水平飛行すると同時に配られたのがワインのメニュー。夫婦共一切飲めなかったのでパスをした。
次に出て来たのが機内食のメニューだったが、様々な料理が自由に選択出来たので歓迎だった。
食事のメニューの他にブランデーやウイスキーなどアルコールのメニューも添えられていたが、ビールも飲めなかったのでCAの人が宗教上からと誤解をされたので面白かった。
ホテルのレストラン以上の料理が出て来てびっくりだったが、目的地まで4回も食事時間があったのだからさすがに食傷気味になった。
9時間、5時間、9時間、7時間の移動から各空港でトランジットの時間を過ごしたので36時間となったのだが、時差12時間の地球儀の日本の裏側に行ったのだから遠いと実感すると同時に、外国にいると地球儀のことを頭の中に浮かべることになるのも面白く、これも外国旅行ならではの体験と言えるかもしれない。
今日の写真はある航空会社の機内を。
数日前、ネットのニュースにびっくりする記事があった。中国の銭湯で「あなたは倍の料金を支払いなさい」と請求されたというものだが、利用しようとした人物は137キロの体重の持ち主。そんなところから倍額の発想が生まれたみたいで物議となっていた。
数年前、南太平洋の島国の航空会社が乗客の体重によって料金を変えると打ち出して話題になった。それは現在も続いているようだが、搭乗して隣席に来る人がびっくりする肥満体型だったら苦痛のひとときを強いられることもあるだろうし、半分通路側に食み出して搭乗していた人が体験談を書いていたこともあった。
前にも書いたことだが、ある夫婦の乗客がチェックイン時に預ける荷物の重量オーバーで追加料金を請求された時、「妻はご覧のように痩せている。その分サービスしてくれ」と笑って伝えたら、スタッフがニコッと笑って「OK」と対応してくれた話題もあった。
国内線なら精々2時間までだが、国際線となれば長時間のフライトとなる。隣席に来る搭乗客によってペースを乱されることもあるのでこれも運と不運に左右される問題がある。
時差の問題から機内食が済んだら只管寝ようと考えていたら、隣席の人物がワインや日本酒を飲み始め、カップ麺を次々に頼んでいる。
落ち着いて寝られないほどアルコールの香りとカップ麺の香りが漂って来る。これも機内で共有しなければならない条件で、一人で旅をすると大変なので夫婦で出掛けることにしている訳だ。
全くアルコールを飲まなかった時代に片道36時間という機内体験をしている。4カ国をトランジットして目的の国へ着いたのだが、飛行機嫌いだったところから高額な料金でファーストクラスを利用した。
外国の航空会社だったが、英語表記のメニューぐらいは理解出来た。搭乗して離陸するまでにウェルカムシャンパンが出て来て飲んだが、離陸後に水平飛行すると同時に配られたのがワインのメニュー。夫婦共一切飲めなかったのでパスをした。
次に出て来たのが機内食のメニューだったが、様々な料理が自由に選択出来たので歓迎だった。
食事のメニューの他にブランデーやウイスキーなどアルコールのメニューも添えられていたが、ビールも飲めなかったのでCAの人が宗教上からと誤解をされたので面白かった。
ホテルのレストラン以上の料理が出て来てびっくりだったが、目的地まで4回も食事時間があったのだからさすがに食傷気味になった。
9時間、5時間、9時間、7時間の移動から各空港でトランジットの時間を過ごしたので36時間となったのだが、時差12時間の地球儀の日本の裏側に行ったのだから遠いと実感すると同時に、外国にいると地球儀のことを頭の中に浮かべることになるのも面白く、これも外国旅行ならではの体験と言えるかもしれない。
今日の写真はある航空会社の機内を。
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