今日の写真はシドニー・セントラル駅の構内案内図である。出発前に様々な情報を入手し、プリントアウトしたりノートに控えたり、また旅行会社の人に無理をお願いしたこともあった。
キャンベラ駅からシドニーまで利用した鉄道カントリーリンク「エクスブローラー」だが、Eチケットは持参していたが、キャンベラ駅に改札口はなく、閑散とした立地の駅舎なのでとても首都駅とは信じられず、ひょっとして間違っているのではと不安に思ったが、荷物を預けてチェックインを済ませると少し余裕が生まれて時刻表掲示板を確認。そこにシドニーまで1日に3本の列車があり、自分のEチケットの時刻と同じなので安堵した。
列車がホームへ入線して来たのは発車する15分前ぐらいだったが、乗客が降りると扉が閉まり、車内清掃が行われていた。
3両だけなのでのんびりしていたが、利用する人達も少ないようで、これでは間違いなく赤字だろうと想像した。
発車して20分程すると車掌さんが検札にやって来たが、前席の高齢の女性がスマホでチケットを見せていたのでびっくり。約4時間半の行程だったが、終着であるシドニー駅で改札を通るのにどうするのだろうかと不安がいっぱいだった。
そして到着、すでに預けていた荷物が並べられ、整理券を渡してからゴロゴロと引っ張りながら構内を進んだが、どこにも改札口は見当たらず、気が付けばタクシー乗り場にいたので改札口がないと知った。
オーストラリアの鉄道では大きな荷物の客席持ち込みは禁止されているそうで、チェックイン時に飛行機みたいに預けるシステムとなっているようだ。
この駅はオペラハウスから南の方向になるが、シドニーの中心地となっており賑やかだった。ホテルの最寄り駅まで電車で移動することも可能だったが、切符の買い方でややこしいのでタクシーを利用した。
オーストラリアはイギリスと同じで左側車線を走行するところから右ハンドル日本車がそのまま使用可能だ。トヨタやマツダの車も多く見掛けたが、駅からホテルへはフォードだった。
北に向かって走行し、海側近くに行くとホテルがあった。そこは元は政府の関係機関の建物だったらしく、ちょっと重厚なイメージの玄関だった。明日の号にでも写真を掲載しよう。
キャンベラ駅からシドニーまで利用した鉄道カントリーリンク「エクスブローラー」だが、Eチケットは持参していたが、キャンベラ駅に改札口はなく、閑散とした立地の駅舎なのでとても首都駅とは信じられず、ひょっとして間違っているのではと不安に思ったが、荷物を預けてチェックインを済ませると少し余裕が生まれて時刻表掲示板を確認。そこにシドニーまで1日に3本の列車があり、自分のEチケットの時刻と同じなので安堵した。
列車がホームへ入線して来たのは発車する15分前ぐらいだったが、乗客が降りると扉が閉まり、車内清掃が行われていた。
3両だけなのでのんびりしていたが、利用する人達も少ないようで、これでは間違いなく赤字だろうと想像した。
発車して20分程すると車掌さんが検札にやって来たが、前席の高齢の女性がスマホでチケットを見せていたのでびっくり。約4時間半の行程だったが、終着であるシドニー駅で改札を通るのにどうするのだろうかと不安がいっぱいだった。
そして到着、すでに預けていた荷物が並べられ、整理券を渡してからゴロゴロと引っ張りながら構内を進んだが、どこにも改札口は見当たらず、気が付けばタクシー乗り場にいたので改札口がないと知った。
オーストラリアの鉄道では大きな荷物の客席持ち込みは禁止されているそうで、チェックイン時に飛行機みたいに預けるシステムとなっているようだ。
この駅はオペラハウスから南の方向になるが、シドニーの中心地となっており賑やかだった。ホテルの最寄り駅まで電車で移動することも可能だったが、切符の買い方でややこしいのでタクシーを利用した。
オーストラリアはイギリスと同じで左側車線を走行するところから右ハンドル日本車がそのまま使用可能だ。トヨタやマツダの車も多く見掛けたが、駅からホテルへはフォードだった。
北に向かって走行し、海側近くに行くとホテルがあった。そこは元は政府の関係機関の建物だったらしく、ちょっと重厚なイメージの玄関だった。明日の号にでも写真を掲載しよう。
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