朝食後に部屋に戻り、さてどこへ行くかとネットで検索開始。興味を覚えた所へ行くこと
にしてチェックアウトにフロントへ。10組ぐらいが並んでいる。窓口は4人なのでそう
時間は掛からなかったが、精算を済ませて玄関横にあるサービスカウンターへ行き、荷物
を預かって貰うように依頼。預かり証を発行して貰ってタクシーに用意していた目的地を
見せ、無線で運転手が会社に連絡して所在地を確認。その後に走り出したが、まさか高速
道路を走行して郊外まで走るとは想像もしていなかった。
行った場所は「AVIATION HERITAGE MUSEU」で、昔からの様々な飛行機に関する
博物館。入場料を支払って館内に入ると初めて見ることになった資料が所狭しと展示され
ていた。
まず目に飛び込んで来たのはアメリカ軍の大きな水上飛行艇。その隣に戦闘機や爆撃機もあり、平和の有り難さを再認識することになった。
ライト兄弟に関する資料、熱気球、ヘリコプター、プロペラ、エンジン、通信機器などもあったが、スペースシャトルから宇宙までのコーナーもあり、日曜日とあって多くの親子連れで賑わっていた。
そんな中であるコーナーで目に留まったのがこの写真の文章。これは終戦間近に日本兵に対して投降を呼び掛けたビラのようだが、その時代の紙幣なども展示されていた。
タクシーの運転手さんは黒人だったが、タクシーのない所なので時間を決めたらその時間にと言ってくれたので約束願ったが、隣りの棟を見学しても時間が余る。仕方なく外へ出てぶらぶらしていると30分も早くタクシーがやって来てくれた嬉しい出来事。ホテルに戻って筋向いにある「DOME」という喫茶店で昼食をすることにした。
メニューを確認してからカウンターで注文。40センチぐらいの高さの金属棒の先に番号札の付いた物をテーブルに置いておくと運んで来てくれるシステムだが、パンプキンのスープは日本のファミレスに比べると4倍以上の量。その上にパンとバターまで付いて来たのでびっくり。そうとは知らずに注文してしまったパンケーキも半端じゃないほどダイナミック。たっぷりの蜂蜜とバターの他にブルーベリーと木苺がいっぱい添えられてあった。
ふと医院の先生のお顔を思い出しながら完食。これは拙いと思ってしばらく歩いてからホテルに戻り、荷物を受け取ってからタクシーでパース空港へ到着。チェックインを済ませてカンタスクラブのラウンジでこの稿を打ち込んでいる。
保安検査を問題なく通過出来たと思ったら、少し離れたところで女性スタッフから呼び止められ、「何処の国の人ですか?中国人ですか?」と言われたので日本人ですというと数カ国語で書かれた書類を見せられ、読んでみると爆発物を所持していないかという抜き打ち的検査だった。
問題ないのは当たり前だが、こんな情報はなかったのでびっくり。また、カンタス航空のカウンターで搭乗券発行の際にカンタスクラブの利用カードが発券されなかったので、取り敢えず行ってみようとエレベーターで上がって受付で搭乗券を見せると「ウェルカム」と通してくれた。
ケーキやコーヒーが無料だが、もうこれ以上は無理。搭乗すればまた機内食があるのだから大変。ここはセーブと原稿を打つことにした。
にしてチェックアウトにフロントへ。10組ぐらいが並んでいる。窓口は4人なのでそう
時間は掛からなかったが、精算を済ませて玄関横にあるサービスカウンターへ行き、荷物
を預かって貰うように依頼。預かり証を発行して貰ってタクシーに用意していた目的地を
見せ、無線で運転手が会社に連絡して所在地を確認。その後に走り出したが、まさか高速
道路を走行して郊外まで走るとは想像もしていなかった。
行った場所は「AVIATION HERITAGE MUSEU」で、昔からの様々な飛行機に関する
博物館。入場料を支払って館内に入ると初めて見ることになった資料が所狭しと展示され
ていた。
まず目に飛び込んで来たのはアメリカ軍の大きな水上飛行艇。その隣に戦闘機や爆撃機もあり、平和の有り難さを再認識することになった。
ライト兄弟に関する資料、熱気球、ヘリコプター、プロペラ、エンジン、通信機器などもあったが、スペースシャトルから宇宙までのコーナーもあり、日曜日とあって多くの親子連れで賑わっていた。
そんな中であるコーナーで目に留まったのがこの写真の文章。これは終戦間近に日本兵に対して投降を呼び掛けたビラのようだが、その時代の紙幣なども展示されていた。
タクシーの運転手さんは黒人だったが、タクシーのない所なので時間を決めたらその時間にと言ってくれたので約束願ったが、隣りの棟を見学しても時間が余る。仕方なく外へ出てぶらぶらしていると30分も早くタクシーがやって来てくれた嬉しい出来事。ホテルに戻って筋向いにある「DOME」という喫茶店で昼食をすることにした。
メニューを確認してからカウンターで注文。40センチぐらいの高さの金属棒の先に番号札の付いた物をテーブルに置いておくと運んで来てくれるシステムだが、パンプキンのスープは日本のファミレスに比べると4倍以上の量。その上にパンとバターまで付いて来たのでびっくり。そうとは知らずに注文してしまったパンケーキも半端じゃないほどダイナミック。たっぷりの蜂蜜とバターの他にブルーベリーと木苺がいっぱい添えられてあった。
ふと医院の先生のお顔を思い出しながら完食。これは拙いと思ってしばらく歩いてからホテルに戻り、荷物を受け取ってからタクシーでパース空港へ到着。チェックインを済ませてカンタスクラブのラウンジでこの稿を打ち込んでいる。
保安検査を問題なく通過出来たと思ったら、少し離れたところで女性スタッフから呼び止められ、「何処の国の人ですか?中国人ですか?」と言われたので日本人ですというと数カ国語で書かれた書類を見せられ、読んでみると爆発物を所持していないかという抜き打ち的検査だった。
問題ないのは当たり前だが、こんな情報はなかったのでびっくり。また、カンタス航空のカウンターで搭乗券発行の際にカンタスクラブの利用カードが発券されなかったので、取り敢えず行ってみようとエレベーターで上がって受付で搭乗券を見せると「ウェルカム」と通してくれた。
ケーキやコーヒーが無料だが、もうこれ以上は無理。搭乗すればまた機内食があるのだから大変。ここはセーブと原稿を打つことにした。
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