これまで東京で様々なホテルを利用した。昔に「浦島」というホテルを利用したことがあるが、随分前に解体されて新しいビルが建っている。
東京駅近くの丸の内ホテルは新しくなっているが、伝統ある山の上ホテルは健在のようだ。
東京駅に直結しているステーションホテルもリニューアルされて高級ホテルに変身しているが、「秋の叙勲」の前日に宿泊利用を提案する企画も出ており、さすがに高額料金で我々庶民には遠い話である。
池袋の高層ホテルでは強風で風呂の湯が揺れていて気持ちが悪くなったことがあったし、錦糸町のマリオットでは夜遅くに大きな地震が発生して恐怖を感じたこともある。
外資系の知られるホテルを2か月の間に3回利用したが、24時間のルームサービスなので深夜に注文の専用電話を掛けたら、いきなり英語で対応されてびっくりし、その旨をチェックアウトの時に笑いながら伝えておいたのに、2回目、3回目と同じで、「仏の顔も3度まで」という言葉もあるように、4回目を利用することはなかった。
新宿の外資系のホテルでチェックインをしたら、派手な化粧の女性がエレベーター、廊下とずっと一緒について来るので「偶然かな?」と思っていたら、そうではなく俗に謂われるコールガールらしく、部屋の前で「お一人ですか?」と声を掛けられてびっくりした。
ロビーで友人を待たせており、丁重にお断りして荷物だけを起き、ロビーに行って友人に話したら、「伝えて来ます」とフロントへ。そこでホテル側も困っている状態である現実を知った。
昔、ホテルの経営者や総支配人向けの講師の依頼を担当したことがあるが、その1ヵ月後にある高級ホテルに宿泊してシングルルームを予約していたのに、通されたのは和室スイート。びっくりして「間違っているのでは?」と言うと、「本日は生憎満室でして」と返されたが、余りにも気持ちが悪かったのでフロントへ行って確認すると、トップと総支配人が受講されていた事実を知り、もしも利用したらという待遇になっていたそうだが、落ち着かないのでシングルルームに変更して貰った。
昨年、ある人物から食事の招待を受け夫婦で行ったのが有楽町駅近くの外資系の高級ホテルだった。ロビーにティーラウンジと食事の出来るラウンジがあったのだが、4階ぐらいまでという吹き抜けとなっていたのに、中央部分で飛び出ているコーナーで生演奏が行われており、ピアノやギター程度なら歓迎だがトランペットが入っていたので騒がしく、会話が聞き取れなくて閉口した。
前にも書いたが、超一流ホテルにはある条件が重要とされている。駅に直結しているような便利な立地では「超」は難しく、不便な立地でブライダル、パーティー、食事などの目的利用を歓迎し、待ち合わせで利用されることがないという考え方が重視されている。
例外的に駅に直結しているホテルで「超」の冠が付けられるところもあるが、そんなところは廊下を曲がりくねって設計したり、フロント前の空間も狭くし、待ち合わせに利用するならラウンジかレストランに入らなければならない雰囲気にされている。
今日の写真は今回の入院で初めて出された食事。粥の朝食だが、過去に機内食の写真をアップしたことがあるが、まさか病院の食事をアップするとは想像もしなかったことである。
東京駅近くの丸の内ホテルは新しくなっているが、伝統ある山の上ホテルは健在のようだ。
東京駅に直結しているステーションホテルもリニューアルされて高級ホテルに変身しているが、「秋の叙勲」の前日に宿泊利用を提案する企画も出ており、さすがに高額料金で我々庶民には遠い話である。
池袋の高層ホテルでは強風で風呂の湯が揺れていて気持ちが悪くなったことがあったし、錦糸町のマリオットでは夜遅くに大きな地震が発生して恐怖を感じたこともある。
外資系の知られるホテルを2か月の間に3回利用したが、24時間のルームサービスなので深夜に注文の専用電話を掛けたら、いきなり英語で対応されてびっくりし、その旨をチェックアウトの時に笑いながら伝えておいたのに、2回目、3回目と同じで、「仏の顔も3度まで」という言葉もあるように、4回目を利用することはなかった。
新宿の外資系のホテルでチェックインをしたら、派手な化粧の女性がエレベーター、廊下とずっと一緒について来るので「偶然かな?」と思っていたら、そうではなく俗に謂われるコールガールらしく、部屋の前で「お一人ですか?」と声を掛けられてびっくりした。
ロビーで友人を待たせており、丁重にお断りして荷物だけを起き、ロビーに行って友人に話したら、「伝えて来ます」とフロントへ。そこでホテル側も困っている状態である現実を知った。
昔、ホテルの経営者や総支配人向けの講師の依頼を担当したことがあるが、その1ヵ月後にある高級ホテルに宿泊してシングルルームを予約していたのに、通されたのは和室スイート。びっくりして「間違っているのでは?」と言うと、「本日は生憎満室でして」と返されたが、余りにも気持ちが悪かったのでフロントへ行って確認すると、トップと総支配人が受講されていた事実を知り、もしも利用したらという待遇になっていたそうだが、落ち着かないのでシングルルームに変更して貰った。
昨年、ある人物から食事の招待を受け夫婦で行ったのが有楽町駅近くの外資系の高級ホテルだった。ロビーにティーラウンジと食事の出来るラウンジがあったのだが、4階ぐらいまでという吹き抜けとなっていたのに、中央部分で飛び出ているコーナーで生演奏が行われており、ピアノやギター程度なら歓迎だがトランペットが入っていたので騒がしく、会話が聞き取れなくて閉口した。
前にも書いたが、超一流ホテルにはある条件が重要とされている。駅に直結しているような便利な立地では「超」は難しく、不便な立地でブライダル、パーティー、食事などの目的利用を歓迎し、待ち合わせで利用されることがないという考え方が重視されている。
例外的に駅に直結しているホテルで「超」の冠が付けられるところもあるが、そんなところは廊下を曲がりくねって設計したり、フロント前の空間も狭くし、待ち合わせに利用するならラウンジかレストランに入らなければならない雰囲気にされている。
今日の写真は今回の入院で初めて出された食事。粥の朝食だが、過去に機内食の写真をアップしたことがあるが、まさか病院の食事をアップするとは想像もしなかったことである。
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