前号で書いた水分不足の問題だが、私自身も医師から指導されたことがある。血液検査の結果から水分不足に気を付けるように指摘され、「ビールは水分じゃない」とか「緑茶は駄目。茶色のお茶にしなさい」と言われたので、それから麦茶、ほうじ茶、ウーロン茶を選択している。
数日前、テレビで「下肢静脈瘤」の最近の手術治療を特集する番組があったが、幸い私にそんな兆候はないが10人に1人に症状があるそうで、立って仕事をしている人達に多いと説明されていた。
静脈内の弁に問題が生じる血管の病気で、最先端医療では重い症状でもカテーテルによるレザー光線で処置することが可能になり、劇的に治癒することが出来るそうなので症状を感じたら早目に治療を受けるべきと結論していた。
目が不自由になりつつあると書いていたら、友人からある眼科の存在を教えられ、一度診察を受けてみようかと考えている。
最近、身体の痛みを緩和するために随分前にお世話になっていた「タオ療法」を受けている。京都まで通わなければならないので大変だが、その効果は絶大で、最近に学びに来る人の大半がリハビリの療法士の人や整骨院の人達だそうだ。
もう8年ぐらい前になるが、大手術を受けて麻酔が醒めたら左上半身に激痛を感じ、退院してからも酷くて3軒の整骨院と大きな病院の形成外科も受診したが改善せず、友人の紹介から京都まで行ったら、1回目で楽になり、3回目で痛みが嘘みたいに解消した体験があった。
そんな体験談を交流のあるお寿司屋さんでしていたら、ふとしたことからある人物が興味を抱かれ、ネットで調べて治療を受けたら劇的な症状緩和に至り、それまで通っていたカイロプラクティックや整骨院に行かなくなったという話もあった。
私は「タオ指圧」の宣伝マンではないことを断言しておく。実際に体験したから書いている訳で、しばらく通うつもりである。
「タオ指圧」とは「経絡」を研究した東洋医学みたいだが、もう一つ体験したことを紹介しておこう。
大病を患って3か月間のリハビリ入院をしていた際、手足や背中をマッサージしてくれる若い療法士さんに「タオ指圧」の体験談を話したら興味を抱かれ、市販されている専門書をプレゼントしたら猛勉強をされ、半月ほど経つとマッサージで押さえる場所に変化が生まれ、「気持ちよくなった」と伝えると、彼は「担当している患者さん達からそう言われるようになりました」と感謝してくれた。
リハビリとはかなり苦痛を伴うものだが、歩行、言語、日常生活などに少しでも戻ろうと考えると、只管努力するしかないものである。
今日の写真は同じ年に3回利用したことのある鳥羽シーサイドホテル「汀(みぎわ)館」の室内。ここの優れていることは三つ並んでいる館しぞれぞれ大浴場が存在していることと、タオルに印字されたホテル名の色で間違わないように配慮されていること。4人同室なら4種類の色分けがあるからだ。
数日前、テレビで「下肢静脈瘤」の最近の手術治療を特集する番組があったが、幸い私にそんな兆候はないが10人に1人に症状があるそうで、立って仕事をしている人達に多いと説明されていた。
静脈内の弁に問題が生じる血管の病気で、最先端医療では重い症状でもカテーテルによるレザー光線で処置することが可能になり、劇的に治癒することが出来るそうなので症状を感じたら早目に治療を受けるべきと結論していた。
目が不自由になりつつあると書いていたら、友人からある眼科の存在を教えられ、一度診察を受けてみようかと考えている。
最近、身体の痛みを緩和するために随分前にお世話になっていた「タオ療法」を受けている。京都まで通わなければならないので大変だが、その効果は絶大で、最近に学びに来る人の大半がリハビリの療法士の人や整骨院の人達だそうだ。
もう8年ぐらい前になるが、大手術を受けて麻酔が醒めたら左上半身に激痛を感じ、退院してからも酷くて3軒の整骨院と大きな病院の形成外科も受診したが改善せず、友人の紹介から京都まで行ったら、1回目で楽になり、3回目で痛みが嘘みたいに解消した体験があった。
そんな体験談を交流のあるお寿司屋さんでしていたら、ふとしたことからある人物が興味を抱かれ、ネットで調べて治療を受けたら劇的な症状緩和に至り、それまで通っていたカイロプラクティックや整骨院に行かなくなったという話もあった。
私は「タオ指圧」の宣伝マンではないことを断言しておく。実際に体験したから書いている訳で、しばらく通うつもりである。
「タオ指圧」とは「経絡」を研究した東洋医学みたいだが、もう一つ体験したことを紹介しておこう。
大病を患って3か月間のリハビリ入院をしていた際、手足や背中をマッサージしてくれる若い療法士さんに「タオ指圧」の体験談を話したら興味を抱かれ、市販されている専門書をプレゼントしたら猛勉強をされ、半月ほど経つとマッサージで押さえる場所に変化が生まれ、「気持ちよくなった」と伝えると、彼は「担当している患者さん達からそう言われるようになりました」と感謝してくれた。
リハビリとはかなり苦痛を伴うものだが、歩行、言語、日常生活などに少しでも戻ろうと考えると、只管努力するしかないものである。
今日の写真は同じ年に3回利用したことのある鳥羽シーサイドホテル「汀(みぎわ)館」の室内。ここの優れていることは三つ並んでいる館しぞれぞれ大浴場が存在していることと、タオルに印字されたホテル名の色で間違わないように配慮されていること。4人同室なら4種類の色分けがあるからだ。
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