「朝食前に」と発信して部屋に戻って確認したら誤字がいっぱい。削除して「食後にて」とタイトルを変更したら「発信」が「発進」となっていることに気付いたが、これも旅の恥は何とかという思いでそのままに。
ホテルの朝食は昨日のディナーと同じ場所だった。2回の朝食付きという予約にしてあったので入り口でサインだけで済んだが、日本のホテルと同じのバイキング形式だったが、様々な種類のパンの豊富さと自動パン焼き器にびっくり。また、別の場所には自動パンケーキの機械もあった。
これは、ボタンを押すと「お好み焼き」の粉のようなものがポトリと鉄板上に落ち、自動で焼いてくれるものだが、シドニー空港のラウンジにも同じ物があると情報のページで読んだことがあった。
炒飯の米は日本の米とは全く別のもので、倍以上の長いタイ米のような感じ。巻き寿司が並んでいたのには驚いたが、各テーブル上に可愛い瓶に入ったジャムが並んでいた。
シドニーからの機内で一緒だった日本人のご夫妻も同じホテルに滞在していた。ご主人に後遺症みたいな症状が見受けられるので、我が夫婦と同じ境遇のようだが、奥さんの英会話はうまく通じている。そこは全く違っている。
少し離れた席だったので会話は交わさなかったが、明日の朝食時に再会したら話してみようと思っている。
24時間ルームサービス可能となっているが、部屋に置かれたメニューを見ても料金以外はさっぱり分からない。私が総支配人なら10か国語ぐらいの案内パンフを用意させるが、これはホテルサービスとしては残念である。
成田空港で「Wi-Fi」をレンタルして来たが、ホテルでも有料で有線とランがあることは知っていた。しかしパスワードを貰う手間の会話でもしもという恐れがあったので日本語で会話が出来る空港でのショップに予約した訳である。
ショップは「JALエービーシー」で日本航空の子会社であり、成田空港の出発口や到着口に窓口があるので便利である。
さて、機内アナウンスでも「ワンワールドグループ加盟の日本航空をご利用くださいまして」という言葉を耳にした。世界の航空会社がそれぞれのグループに加盟して激しい競争をやっているようだ。
またコードシェア便も増え、伊丹から成田までの「JL3006便」もアメリカン航空、ベトナム航空、マレーシア航空、カダール航空のコードシェア便となっていた。
空席が多いなら互いが協力してというのが始まりのようだが、サービスのグレードがアップするのは歓迎だが、その反対も考えられるので利用者には複雑とも言えるだろう。
海外には日本航空、国内は全日空と決めていた私だが、クレジットカードでも海外の場合には「これ」と決めていたものがある。初めて申し込んで取得したのはヨーロッパ旅行に行く前のことだったが、旅のプロからアドバイスされたからで、あちこちに出掛けてみてその価値観の違いにびっくりした。
今回もそのカードが役立っている。「ブラックカード」と称される特別なクレジットカードを持っている友人がいるが、彼から「戦車でも買えるよ」とレジェンド的逸話を聞いて驚いたことがあるが、世界には知らないことがいっぱい存在しているものである。
滞在しているホテルの部屋はツインルームだが、枕が2人で10個も用意され自由に選ばれても迷うことで余計に眠られない可能性が生じる。「別の方が寝やすいのでは?」という思いが生じるからだが、ベッド高さが半端じゃないので落ちたら大変。いつも包まれたベッドメーキングを開放する私だが、今回は弛めるだけにしておいた。
写真はパース空港着陸前に撮影したもの。高度1000メートル以下になって速度がどんどんダウンしている、シートに設置されているフライト情報を確認していたら着地時の速度は250キロだった。
ホテルの朝食は昨日のディナーと同じ場所だった。2回の朝食付きという予約にしてあったので入り口でサインだけで済んだが、日本のホテルと同じのバイキング形式だったが、様々な種類のパンの豊富さと自動パン焼き器にびっくり。また、別の場所には自動パンケーキの機械もあった。
これは、ボタンを押すと「お好み焼き」の粉のようなものがポトリと鉄板上に落ち、自動で焼いてくれるものだが、シドニー空港のラウンジにも同じ物があると情報のページで読んだことがあった。
炒飯の米は日本の米とは全く別のもので、倍以上の長いタイ米のような感じ。巻き寿司が並んでいたのには驚いたが、各テーブル上に可愛い瓶に入ったジャムが並んでいた。
シドニーからの機内で一緒だった日本人のご夫妻も同じホテルに滞在していた。ご主人に後遺症みたいな症状が見受けられるので、我が夫婦と同じ境遇のようだが、奥さんの英会話はうまく通じている。そこは全く違っている。
少し離れた席だったので会話は交わさなかったが、明日の朝食時に再会したら話してみようと思っている。
24時間ルームサービス可能となっているが、部屋に置かれたメニューを見ても料金以外はさっぱり分からない。私が総支配人なら10か国語ぐらいの案内パンフを用意させるが、これはホテルサービスとしては残念である。
成田空港で「Wi-Fi」をレンタルして来たが、ホテルでも有料で有線とランがあることは知っていた。しかしパスワードを貰う手間の会話でもしもという恐れがあったので日本語で会話が出来る空港でのショップに予約した訳である。
ショップは「JALエービーシー」で日本航空の子会社であり、成田空港の出発口や到着口に窓口があるので便利である。
さて、機内アナウンスでも「ワンワールドグループ加盟の日本航空をご利用くださいまして」という言葉を耳にした。世界の航空会社がそれぞれのグループに加盟して激しい競争をやっているようだ。
またコードシェア便も増え、伊丹から成田までの「JL3006便」もアメリカン航空、ベトナム航空、マレーシア航空、カダール航空のコードシェア便となっていた。
空席が多いなら互いが協力してというのが始まりのようだが、サービスのグレードがアップするのは歓迎だが、その反対も考えられるので利用者には複雑とも言えるだろう。
海外には日本航空、国内は全日空と決めていた私だが、クレジットカードでも海外の場合には「これ」と決めていたものがある。初めて申し込んで取得したのはヨーロッパ旅行に行く前のことだったが、旅のプロからアドバイスされたからで、あちこちに出掛けてみてその価値観の違いにびっくりした。
今回もそのカードが役立っている。「ブラックカード」と称される特別なクレジットカードを持っている友人がいるが、彼から「戦車でも買えるよ」とレジェンド的逸話を聞いて驚いたことがあるが、世界には知らないことがいっぱい存在しているものである。
滞在しているホテルの部屋はツインルームだが、枕が2人で10個も用意され自由に選ばれても迷うことで余計に眠られない可能性が生じる。「別の方が寝やすいのでは?」という思いが生じるからだが、ベッド高さが半端じゃないので落ちたら大変。いつも包まれたベッドメーキングを開放する私だが、今回は弛めるだけにしておいた。
写真はパース空港着陸前に撮影したもの。高度1000メートル以下になって速度がどんどんダウンしている、シートに設置されているフライト情報を確認していたら着地時の速度は250キロだった。
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