管理人さんのコラムにで「うなぎ」がテーマになっていた。過日の新聞の川柳に「うなぎに松竹梅は関係ない」とあって笑った。
「上・中・下」の代わりに「松・竹・梅」を用いているケースも少なくないが、30数年前に東京の帝国ホテルの地下1階にある和食の「なだ万」に友人と一緒に入り、昼食に「天ぷら定食」の「松」を食べたら2人で3万円なのでびっくり。確認してみると一人の価格が125000円で、税金とサービス料でそうなっていた。
滅多に「うな重」は食べないが、仲間達と立ち寄る場合に「うなぎ」の専門店に入ることもあり、そこで体験した「それはないだろう」という出来事に触れておこう。
我々が注文してからすぐに2人の女性客が隣のテーブルに着き、男性スタッフに注文をしたら、彼は大きな声で厨房に向かって「並1丁」と伝えた。
それを店内で耳にした客達は間違いなくスタッフの配慮の欠如に驚いただろうし、この店のサービスレベルの低さに衝撃を受けた。
「並」であろうが「上」であろうが個人情報である。それを店内にいる全ての人に聞こえるような声で伝えるとは信じられないこと。支払いを済ませて店を出る際に優しい言葉でその旨を伝えたら、レジにいた女性スタッフが固まってしまったように見えたが、それからその店には行っていない。
昨夜、テレビを観ていたら知人が担当して話題になった病院が採り上げられていた。病院のリッツ・カールトンを目標に、「退院したくない病院」をキーワードに改革に取り組んだものだが、医師、看護師、薬剤師なども淡路のウェスティンホテルでスタッフとしての研修体験まで行われていた。
患者さん達の高い評価を受けていたが、このプロデュースを担当した知人はすでに亡くなってしまっていても、ホテル業界では超有名人で過去に何度かお話ししたこともあった。
また、淡路のウェスティンホテルはサッカーのイギリスチームが滞在したことで話題となり、懇意にしていた人物が総支配人だった時に「ベッカム様」が流行語に選ばれ、彼が受賞することになった出来事もあった。
その後、彼は大阪のウェスティンホテルの総支配人に就任されたが、この幸せ列車の管理人さんとも深いご仏縁があった。
今日の写真はオーストラリアで土産物として販売されている世界地図だが、南北が逆になっているのだからびっくりである。
「上・中・下」の代わりに「松・竹・梅」を用いているケースも少なくないが、30数年前に東京の帝国ホテルの地下1階にある和食の「なだ万」に友人と一緒に入り、昼食に「天ぷら定食」の「松」を食べたら2人で3万円なのでびっくり。確認してみると一人の価格が125000円で、税金とサービス料でそうなっていた。
滅多に「うな重」は食べないが、仲間達と立ち寄る場合に「うなぎ」の専門店に入ることもあり、そこで体験した「それはないだろう」という出来事に触れておこう。
我々が注文してからすぐに2人の女性客が隣のテーブルに着き、男性スタッフに注文をしたら、彼は大きな声で厨房に向かって「並1丁」と伝えた。
それを店内で耳にした客達は間違いなくスタッフの配慮の欠如に驚いただろうし、この店のサービスレベルの低さに衝撃を受けた。
「並」であろうが「上」であろうが個人情報である。それを店内にいる全ての人に聞こえるような声で伝えるとは信じられないこと。支払いを済ませて店を出る際に優しい言葉でその旨を伝えたら、レジにいた女性スタッフが固まってしまったように見えたが、それからその店には行っていない。
昨夜、テレビを観ていたら知人が担当して話題になった病院が採り上げられていた。病院のリッツ・カールトンを目標に、「退院したくない病院」をキーワードに改革に取り組んだものだが、医師、看護師、薬剤師なども淡路のウェスティンホテルでスタッフとしての研修体験まで行われていた。
患者さん達の高い評価を受けていたが、このプロデュースを担当した知人はすでに亡くなってしまっていても、ホテル業界では超有名人で過去に何度かお話ししたこともあった。
また、淡路のウェスティンホテルはサッカーのイギリスチームが滞在したことで話題となり、懇意にしていた人物が総支配人だった時に「ベッカム様」が流行語に選ばれ、彼が受賞することになった出来事もあった。
その後、彼は大阪のウェスティンホテルの総支配人に就任されたが、この幸せ列車の管理人さんとも深いご仏縁があった。
今日の写真はオーストラリアで土産物として販売されている世界地図だが、南北が逆になっているのだからびっくりである。
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