先月の中旬から整骨院に通っている。右肩甲骨の内側に痛みを感じ、電気治療とマッサージを受けているのだが改善しないみたいなので、過去にお世話になった京阪三条駅近くにある「タオ指圧」に行こうかなと考えている。
腰や背中に張り付けられた吸盤を通して電気が流れている。室内にはイージーリスニングの音楽が流れ心地良い感じだが、何度も通っていると不思議なことが起きる。意識して聴いていることもないのに、曲が終わった瞬間に次の曲の旋律が頭に浮かんで来るからだ。
これは、何度か耳にした無意識の記憶という体感からそうなるのかもしれないが、時には初めてのCDが流されても同じ現象が起きるのだから不思議である。
予知というのだろうか、予兆というのだろうか、過去にもっと不思議な体験をしたことがあるので紹介しよう。
人がいっぱいで前の人の背中を観ながら心斎橋筋を北に向かって歩いていた時のこと。ふと浮かんだのは知人の男性の顔だが、それから2分ぐらいした時に前方からその人物がやって来たのだから驚いた。
また、23歳の時の体験だったが、熊本県の水前寺公園内を観光していた際、ふと浮かんで来たのが青春時代に交流があった友人の彼女。園内の池と山がある細い通路を進んで行くと、その女性と会ったのだから衝撃だった。
彼女も驚いていたが、結婚して新婚旅行に来ていたことを知ったが、何度考えても不思議な出来事であった。因みに紹介された新郎は全く知らない人だった。
管理人さんのコラムに、マレーシア航空の撃墜事故に関して不運から逃れた人の不思議な出来事が書かれていたが、台湾の航空機事故なんて着陸時に民家に突っ込んだというのだから生活していた人も驚かれたと想像する。
アルジェリアでも消息を絶った飛行機のことが墜落していたニュースもあったが、そんなことを考えると、今日あることの幸運に手を合わさなければならなくなる。
脱法ハーブが「危険ドラッグ」という呼び方で啓蒙されているが、そんなものを吸引しておかしくなっている人の運転する車の被害者にならないようにありたいもの。
大阪の御堂筋では低血糖から意識を失って暴走した車で事故が起きていたこともあったし、まだ飲酒運転をしている人達も多いよう。
最近に目立って多いのが高齢者の高速道路の逆走の問題。考えるだけでもゾッとするが、不思議と左側車線を走って来るらしいので、追い越し車線側が危険度が高いということになる。
大病を患ったことから今春に運転免許証を返納したが、認知症になってハンドルを手にすることがないようにありたいものだ。何度も書いたが、私の人生哲学は「加害者になるな。被害者になるな」である。
今日の写真はキャンベラからシドニーまで利用した列車の途中駅でのひとこま。車掌さんも写っているし、向こう側のホームに近郊を走る2階建て電車が停車しているのが見える。
腰や背中に張り付けられた吸盤を通して電気が流れている。室内にはイージーリスニングの音楽が流れ心地良い感じだが、何度も通っていると不思議なことが起きる。意識して聴いていることもないのに、曲が終わった瞬間に次の曲の旋律が頭に浮かんで来るからだ。
これは、何度か耳にした無意識の記憶という体感からそうなるのかもしれないが、時には初めてのCDが流されても同じ現象が起きるのだから不思議である。
予知というのだろうか、予兆というのだろうか、過去にもっと不思議な体験をしたことがあるので紹介しよう。
人がいっぱいで前の人の背中を観ながら心斎橋筋を北に向かって歩いていた時のこと。ふと浮かんだのは知人の男性の顔だが、それから2分ぐらいした時に前方からその人物がやって来たのだから驚いた。
また、23歳の時の体験だったが、熊本県の水前寺公園内を観光していた際、ふと浮かんで来たのが青春時代に交流があった友人の彼女。園内の池と山がある細い通路を進んで行くと、その女性と会ったのだから衝撃だった。
彼女も驚いていたが、結婚して新婚旅行に来ていたことを知ったが、何度考えても不思議な出来事であった。因みに紹介された新郎は全く知らない人だった。
管理人さんのコラムに、マレーシア航空の撃墜事故に関して不運から逃れた人の不思議な出来事が書かれていたが、台湾の航空機事故なんて着陸時に民家に突っ込んだというのだから生活していた人も驚かれたと想像する。
アルジェリアでも消息を絶った飛行機のことが墜落していたニュースもあったが、そんなことを考えると、今日あることの幸運に手を合わさなければならなくなる。
脱法ハーブが「危険ドラッグ」という呼び方で啓蒙されているが、そんなものを吸引しておかしくなっている人の運転する車の被害者にならないようにありたいもの。
大阪の御堂筋では低血糖から意識を失って暴走した車で事故が起きていたこともあったし、まだ飲酒運転をしている人達も多いよう。
最近に目立って多いのが高齢者の高速道路の逆走の問題。考えるだけでもゾッとするが、不思議と左側車線を走って来るらしいので、追い越し車線側が危険度が高いということになる。
大病を患ったことから今春に運転免許証を返納したが、認知症になってハンドルを手にすることがないようにありたいものだ。何度も書いたが、私の人生哲学は「加害者になるな。被害者になるな」である。
今日の写真はキャンベラからシドニーまで利用した列車の途中駅でのひとこま。車掌さんも写っているし、向こう側のホームに近郊を走る2階建て電車が停車しているのが見える。
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