そして今日、再試合をしたらまた１５回で決着が付かなかったので４５回の延長戦を記録することになったが、明日の試合で９回で決着しなかったら抽選というニュースがあった。。
一方で、ハローキティちゃんについて「猫じゃない」という意見がアメリカで起きたら、それに対する書き込みで「猫をかぶっていたのか？」た「ネコ科ぶっていたのか？」という記述があったので、世の中にユーモアに長けた人達がいるものだと感心しながら自分のおやじギャグのレベルの低さを恥ずかしく思った。
こんなやりとりが行われていることは平和の証しだが、我が国内では盲導犬に傷を付ける悪戯をしたり、落書きをした哀れな性格の人も存在している報道に寂しくなってしまう。
先月だっただろうか、北海道の地方議員がフランクフルトへ向かう機内で前後の乗客と口論になり、酔っ払っていたところから客室乗務員に暴言を吐き、航空会社側からレッドカードみたいな問題に発展し、所属していた会派から抜けた出来事が報じられていたが、アメリカ国内を飛ぶユナイテッド航空でびっくりする事件が起きていた。
１０年ほど前から市販されているグッズに前の席のリクライニングが出来ないようにするものがあるが、前席の女性がシートを倒そうとしたら倒せないので確認したら、そのグッズが設置されていることに気付いた。
外すように抗議しても男性が聞き入れず、女性が腹を立ててコップの水を掛けてしまったことから大事に。客室乗務員も困惑して目的地でない空港に着陸、当事者の２人を降ろして２時間遅れで目的地へ向かったという出来事だった。
ニュースの内容によるとエコノミークラスとビジネスクラスの中間となるプレミアムクラスらしいが、こんなグッズを機内で用いることもおかしいが、そもそも発想して販売されていたこと事体がおかしいような気がする。
そんなところから過去に掲載した日本航空のシェルフラットシートの写真を再掲するが、後席に気兼ねしないで倒せるメリットは有り難いものである。
今日の結びに面白い話を紹介しておこう。メキシコ旅行に出掛けた友人が医師から説教されたという出来事である。
彼はある病院に入院したことがあり、それからずっと定期的に診察を受けているが、海外旅行に出掛けるにあたって風邪薬と胃腸薬の処方をお願いしたら次のようなやりとりがあったそうだ。
「長時間のフライトだからエコノミー症候群に気を付けて」
「ビジネスクラスですから大丈夫です」
「そんな問題じゃない。あなたの血液検査を何度もしているが、水分不足が著しいから心配しているのです。足を延ばせる延ばせないの問題ではないことを理解しておきなさい」
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