年末に「ジパング倶楽部」の1月号が届いた。特集は「飛騨に伝わる郷土の力」で、テーマの企画は「個性派ミュージアム」だった。
同封されて来るパンフにJRがあちこちのホテルや旅館とタイアップした特別企画があるが、今回は山口県湯本温泉の「大谷山荘」、石川県山代温泉「瑠璃光」が入っていた。
別冊にJRで行く「おすすめのお宿」冬号があり、約70軒のプランが紹介されていたが、過去に利用したところが結構あった。
今日も「ジパング倶楽部」からのパンフが届いた。会員用の春の特別企画が案内され、「山陽・九州新幹線『さくら』車両貸切!」とあった。もう7回目の企画だそうだが、阿蘇、高千穂、黒川温泉、薩摩方面が組まれ、別のパンフには「A列車で行こう」や「あそぼーい」の車窓紀行となっていた。
受付担当窓口は日本旅行になっていたが、遠い昔に大阪駅構内にあった日本旅行の事務所に3人の友人が勤務していたこともあり、当時を懐かしく思い出した。
さて、北海道が低気圧の影響で大雪のニュース映像が流れていた。積雪による欠航や運休が多かったみたいだが、別のニュースで「ニセコ」のスキー場を訪れる外国人が多く、11月と12月の2か月で8万人以上もあり、平日は外国人の方が多いという事実を報じていた。
半年前にオーストラリア旅行をした際、パースで再会した女性も「ニセコ」に憧れており、来日する時は付き合うからと約束して来た。
彼女はオーストラリア人だが、日本に滞在して日本語を勉強していたこともあり、会話にに長けており、西オーストラリア州の日本語教育協会の会長に就任していたが、北海道で再会出来る日が訪れることを楽しみにしている。
過去の管理人さんのコラムに「カンタス航空 718便」「カンタス航空 575便」で検索したら「幸せ列車」がヒットすることが紹介されていたが、その時に「コラム ジパング倶楽部」でもヒットすると書かれていたので試してみたら、本当に出て来たのでびっくりした。
オーストラリア旅行の時から写真を添えるように始めたこともあるかもしれないが、キャンベラ駅」でも2ページ目にヒットするのだから不思議である。
今日の結びに午前中に電話を頂戴したことに触れておこう、過去にお母様の葬儀を担当させていただいたご仏縁があり、「無宗教」ではなく「超宗教」的なオリジナル形式で式次第を進め、参列された方々から「こんなお葬式、初めて!」と驚嘆された内容についてブログで触れてくださり、お母様のお墓の写真を掲載されているのを拝見しながら懐かしい思いを抱きながら改めて手を合わせた。
そのお墓のデザインは彼女ご自身が考えらえたもので、コンセプトについても触れられていた。「こんなお墓は初めて!」と思われるかもしれませんが、ご覧になられるには「サンサンてるよ」で検索されたら発見出来る筈です。
誤解を招かないように触れておくが、葬儀は「会」ではなく「式」であると考えると宗教者が入らない無宗教形式は「会」となってしまう危険性がある。だから「司会者」ではなく「司式者」でないと失礼になると考えるべき発想も重要で、宗教に捉われないなら様々な宗教のよいところを組み込むことも可能性がある。そこで発想したのが私のオリジナルな進行だが、「故人への語り掛け」「遺族への慰め」参列者に対する「故人の死が教えてくださった」ことなどをベースにした説教を採り入れ、全員参加型を重視し、故人のお好きだった曲を献唱曲として前夜式と当日の告別式で唱和していただくもので、その時の皆さんの歌声を今でも記憶している。
故人は詩吟の世界で著名な人物だったし、市販されていたカセットテープも存在していたので、吟じられる素晴らしいお声を流して拝聴したひとときもあった。
今日の写真は私が監修したオリジナル葬儀音楽「慈曲」のCDを。
同封されて来るパンフにJRがあちこちのホテルや旅館とタイアップした特別企画があるが、今回は山口県湯本温泉の「大谷山荘」、石川県山代温泉「瑠璃光」が入っていた。
別冊にJRで行く「おすすめのお宿」冬号があり、約70軒のプランが紹介されていたが、過去に利用したところが結構あった。
今日も「ジパング倶楽部」からのパンフが届いた。会員用の春の特別企画が案内され、「山陽・九州新幹線『さくら』車両貸切!」とあった。もう7回目の企画だそうだが、阿蘇、高千穂、黒川温泉、薩摩方面が組まれ、別のパンフには「A列車で行こう」や「あそぼーい」の車窓紀行となっていた。
受付担当窓口は日本旅行になっていたが、遠い昔に大阪駅構内にあった日本旅行の事務所に3人の友人が勤務していたこともあり、当時を懐かしく思い出した。
さて、北海道が低気圧の影響で大雪のニュース映像が流れていた。積雪による欠航や運休が多かったみたいだが、別のニュースで「ニセコ」のスキー場を訪れる外国人が多く、11月と12月の2か月で8万人以上もあり、平日は外国人の方が多いという事実を報じていた。
半年前にオーストラリア旅行をした際、パースで再会した女性も「ニセコ」に憧れており、来日する時は付き合うからと約束して来た。
彼女はオーストラリア人だが、日本に滞在して日本語を勉強していたこともあり、会話にに長けており、西オーストラリア州の日本語教育協会の会長に就任していたが、北海道で再会出来る日が訪れることを楽しみにしている。
過去の管理人さんのコラムに「カンタス航空 718便」「カンタス航空 575便」で検索したら「幸せ列車」がヒットすることが紹介されていたが、その時に「コラム ジパング倶楽部」でもヒットすると書かれていたので試してみたら、本当に出て来たのでびっくりした。
オーストラリア旅行の時から写真を添えるように始めたこともあるかもしれないが、キャンベラ駅」でも2ページ目にヒットするのだから不思議である。
今日の結びに午前中に電話を頂戴したことに触れておこう、過去にお母様の葬儀を担当させていただいたご仏縁があり、「無宗教」ではなく「超宗教」的なオリジナル形式で式次第を進め、参列された方々から「こんなお葬式、初めて!」と驚嘆された内容についてブログで触れてくださり、お母様のお墓の写真を掲載されているのを拝見しながら懐かしい思いを抱きながら改めて手を合わせた。
そのお墓のデザインは彼女ご自身が考えらえたもので、コンセプトについても触れられていた。「こんなお墓は初めて!」と思われるかもしれませんが、ご覧になられるには「サンサンてるよ」で検索されたら発見出来る筈です。
誤解を招かないように触れておくが、葬儀は「会」ではなく「式」であると考えると宗教者が入らない無宗教形式は「会」となってしまう危険性がある。だから「司会者」ではなく「司式者」でないと失礼になると考えるべき発想も重要で、宗教に捉われないなら様々な宗教のよいところを組み込むことも可能性がある。そこで発想したのが私のオリジナルな進行だが、「故人への語り掛け」「遺族への慰め」参列者に対する「故人の死が教えてくださった」ことなどをベースにした説教を採り入れ、全員参加型を重視し、故人のお好きだった曲を献唱曲として前夜式と当日の告別式で唱和していただくもので、その時の皆さんの歌声を今でも記憶している。
故人は詩吟の世界で著名な人物だったし、市販されていたカセットテープも存在していたので、吟じられる素晴らしいお声を流して拝聴したひとときもあった。
今日の写真は私が監修したオリジナル葬儀音楽「慈曲」のCDを。
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