朝から発進したのはいいが、誤字だらけ。そこで削除してやり直し。因みに朝食後の発信となるが、時差は日本とマイナス1時間、シドニーやキャンベラはプラス1時間なのでパースとは2時間の時差がある。
習慣とはいつの間にか勝手な思い込みに化し、ガラパゴス的人間の一面を思い知ることになるので、時には外国へ出掛けることも悪いことではないようだ。
パース空港でタクシーの後部座席に乗り込んだ、一向にドアが閉まらないのでおかしいと思っていたら、自動ドアではなく自分で閉めなくてはならないことを思い出した。また、この国は一人でタクシーを利用する場合には助手席に乗るのが一般的と書かれてあったが、女性だったらどうなるのだろうかと余計かもしれない心配をする。
空港に並ぶタクシーにはターバン姿のインド人系が多いという情報があったが、それは本当で、3割ぐらいがそんな感じだった。
イギリスに深いつながりのある国だけに車は日本と同じで左側通行だが、大陸的な国民性からなのか、おおらかで我が日本の中で多く見られる「狭い日本、そんなに急いで何処へ行く」という交通標語のような事象も見当たらず、安心出来る道路の流れが感じられた。
慣習と言えばもう一つ。パソコンの充電をと考えて用意して行った「ハ」の字型のプラグに差し替え、デスクの上の電源に入れてもランプが点灯せず、冷蔵庫の上の電源に差し込んだら点灯する。そこで疑問を感じて電源の差込口のすぐ上を見たらスイッチみたいなものがあり、それおオンにしなければ電気が流れないようなシステムになっていた。
パース空港で「日本人ですか?」と英語でアジア人風のご夫婦から話し掛けられた。どうやら荷物の日本航空のタグから判断されたようだが、そうですと返すとお二人が韓国か旅行にやって来ており、「日本の何処?」と聞かれたので「大阪生野」と返すと急に親近感を覚えられたようで、生野に多くの親戚や知人がいること話してくれた。
こんな写真入りの旅行記みたいなものを発信出来るのは管理人さんのお蔭で、心から手を合わせている。もうどれだけこの世に存命出来るかは分からないが、「生かされた証し」を綴る中に写真が添えられることは有り難いことで、管理人さんとの出会いがなければこんなことになっていないだろうし、出発前に様々なご指導とアドバイスをくださったことを改めて感謝申し上げる。
昨日の夕食だが、ホテル内のメインレストランへ行った。ファイアーとウォーターというネーミングなので何かなと思っていたら、案内された席のすぐ近くに燃え盛る火とガラスを滝のように水が流れているシチュエーションがあった。
スタッフの英語の言葉が早くて聞きとれない。メニューを見ても何だかさっぱり分からない。パリやハワイなら日本語で書かれたメニューあるのにと思いながら、仕方なく魚料理を思って「フィッシュ」というと早い英語で返されたが、「サーモン」だけ理解出来たのでそれをオーダーした。
パンかライスをと思って伝えても伝わらず、もしもスモークサーモンの類だったら部屋に戻ってネットで和食の店でも調べるつもりだったが、しばらくすると若い男性スタッフが焼き立ての小さなパンを持って来てくれ、続いて注文したサーモンが並べられたが、それは鮭の大きな切り身のフレンチ風の物。キャビアまでセットされていたがそれはパスし、小さなポテトと野菜は歓迎出来た。
今日の写真はシドニー空港をパースに向けて離陸する前、滑走路で渋滞していた際に前にいた日本航空772便で、我々が成田から利用した飛行機が折り返して成田へ出発するものだった。因みに「AIR」の「I」の文字の窓が私の席だった。
習慣とはいつの間にか勝手な思い込みに化し、ガラパゴス的人間の一面を思い知ることになるので、時には外国へ出掛けることも悪いことではないようだ。
パース空港でタクシーの後部座席に乗り込んだ、一向にドアが閉まらないのでおかしいと思っていたら、自動ドアではなく自分で閉めなくてはならないことを思い出した。また、この国は一人でタクシーを利用する場合には助手席に乗るのが一般的と書かれてあったが、女性だったらどうなるのだろうかと余計かもしれない心配をする。
空港に並ぶタクシーにはターバン姿のインド人系が多いという情報があったが、それは本当で、3割ぐらいがそんな感じだった。
イギリスに深いつながりのある国だけに車は日本と同じで左側通行だが、大陸的な国民性からなのか、おおらかで我が日本の中で多く見られる「狭い日本、そんなに急いで何処へ行く」という交通標語のような事象も見当たらず、安心出来る道路の流れが感じられた。
慣習と言えばもう一つ。パソコンの充電をと考えて用意して行った「ハ」の字型のプラグに差し替え、デスクの上の電源に入れてもランプが点灯せず、冷蔵庫の上の電源に差し込んだら点灯する。そこで疑問を感じて電源の差込口のすぐ上を見たらスイッチみたいなものがあり、それおオンにしなければ電気が流れないようなシステムになっていた。
パース空港で「日本人ですか?」と英語でアジア人風のご夫婦から話し掛けられた。どうやら荷物の日本航空のタグから判断されたようだが、そうですと返すとお二人が韓国か旅行にやって来ており、「日本の何処?」と聞かれたので「大阪生野」と返すと急に親近感を覚えられたようで、生野に多くの親戚や知人がいること話してくれた。
こんな写真入りの旅行記みたいなものを発信出来るのは管理人さんのお蔭で、心から手を合わせている。もうどれだけこの世に存命出来るかは分からないが、「生かされた証し」を綴る中に写真が添えられることは有り難いことで、管理人さんとの出会いがなければこんなことになっていないだろうし、出発前に様々なご指導とアドバイスをくださったことを改めて感謝申し上げる。
昨日の夕食だが、ホテル内のメインレストランへ行った。ファイアーとウォーターというネーミングなので何かなと思っていたら、案内された席のすぐ近くに燃え盛る火とガラスを滝のように水が流れているシチュエーションがあった。
スタッフの英語の言葉が早くて聞きとれない。メニューを見ても何だかさっぱり分からない。パリやハワイなら日本語で書かれたメニューあるのにと思いながら、仕方なく魚料理を思って「フィッシュ」というと早い英語で返されたが、「サーモン」だけ理解出来たのでそれをオーダーした。
パンかライスをと思って伝えても伝わらず、もしもスモークサーモンの類だったら部屋に戻ってネットで和食の店でも調べるつもりだったが、しばらくすると若い男性スタッフが焼き立ての小さなパンを持って来てくれ、続いて注文したサーモンが並べられたが、それは鮭の大きな切り身のフレンチ風の物。キャビアまでセットされていたがそれはパスし、小さなポテトと野菜は歓迎出来た。
今日の写真はシドニー空港をパースに向けて離陸する前、滑走路で渋滞していた際に前にいた日本航空772便で、我々が成田から利用した飛行機が折り返して成田へ出発するものだった。因みに「AIR」の「I」の文字の窓が私の席だった。
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