友人が旅行して来た台湾の鉄道が面白かったので紹介を。
自由席を「自由座」、指定席は「対号座」と表記しているそうで、優先座席は「博愛席」になっていたと聞いた。
また、全ての列車は番号のみで、我が国の「のぞみ」や「ひかり」のような名称はなく、前者は「直達」、後者は「各站停車」となっている。
早割チケットもあるそうで、「早鳥優恵」と呼ばれているのが面白い。
満65歳以上で台湾の身分証を有しているかパスポートを持つ外国人は半額割引になるそうで、それは「敬老票」と呼ぶチケットだそうだ。
台北から高雄まで340キロを2時間半で結んでいるが、一度利用してみたいと思っている。
台湾と日本では時差が1時間で、関西空港から3時間弱で台北空港に着くが、彼が利用したチャイナ航空のビジネスクラス往復で9万円弱と言っていたが、日本航空のビジネスクラスの正規料金なら往復で120000円となっていた。
航空運賃は日によって異なり、時には次の日なら半額というケースもあるので確認するべき。また、キャンペーンなどの場合には信じられない料金で発売されることもあり、そんなチケットを入手されるにはパスポートを入手しておく必要があるし、ビザを要する国の場合はすぐに申請しなければ間に合わない場合があるし、航空券の発券に関してビザの確認が求められることもある。
ある旅行会社の案内書に面白い説明書きがあった。東南アジアへのツアーで中国の航空会社を利用するものだが、その路線に新規就航するところから「預けた荷物が行方不明になることもありますので」と明記されていたからだ。
朝の喫茶店でそんな話題を耳にしたが、高齢の常連さんが「東南アジア」へ行くのに「盗難アジア」になると笑っていた。
LCC航空の一部利用で乗り継ぎ便へのトラブルから、預けた荷物だけ一足先に目的地に行ったという出来事も少なくない話だし、外国に行くなら徹底的に情報を入手してから出掛けるべきとアドバイス申し上げる。
今日の写真はオーストラリアの入国許可登録「ETAS」を。
自由席を「自由座」、指定席は「対号座」と表記しているそうで、優先座席は「博愛席」になっていたと聞いた。
また、全ての列車は番号のみで、我が国の「のぞみ」や「ひかり」のような名称はなく、前者は「直達」、後者は「各站停車」となっている。
早割チケットもあるそうで、「早鳥優恵」と呼ばれているのが面白い。
満65歳以上で台湾の身分証を有しているかパスポートを持つ外国人は半額割引になるそうで、それは「敬老票」と呼ぶチケットだそうだ。
台北から高雄まで340キロを2時間半で結んでいるが、一度利用してみたいと思っている。
台湾と日本では時差が1時間で、関西空港から3時間弱で台北空港に着くが、彼が利用したチャイナ航空のビジネスクラス往復で9万円弱と言っていたが、日本航空のビジネスクラスの正規料金なら往復で120000円となっていた。
航空運賃は日によって異なり、時には次の日なら半額というケースもあるので確認するべき。また、キャンペーンなどの場合には信じられない料金で発売されることもあり、そんなチケットを入手されるにはパスポートを入手しておく必要があるし、ビザを要する国の場合はすぐに申請しなければ間に合わない場合があるし、航空券の発券に関してビザの確認が求められることもある。
ある旅行会社の案内書に面白い説明書きがあった。東南アジアへのツアーで中国の航空会社を利用するものだが、その路線に新規就航するところから「預けた荷物が行方不明になることもありますので」と明記されていたからだ。
朝の喫茶店でそんな話題を耳にしたが、高齢の常連さんが「東南アジア」へ行くのに「盗難アジア」になると笑っていた。
LCC航空の一部利用で乗り継ぎ便へのトラブルから、預けた荷物だけ一足先に目的地に行ったという出来事も少なくない話だし、外国に行くなら徹底的に情報を入手してから出掛けるべきとアドバイス申し上げる。
今日の写真はオーストラリアの入国許可登録「ETAS」を。
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