ある母娘が旅行に出掛け、結構知られるホテルに宿泊していたら夜遅くに部屋の電話が鳴り、チェックイン時に確認したクレジットカードに不備があり、再確認しなければ宿泊がキャンセルになると言われ、暗証番号を伝えたら銀行口座のお金が全て引き出されていたというものだった。
また、ホテルの部屋の扉の下から広告のビラが差し込まれるケースも多いそうで、その大半がピザと解説していたが、電話を掛けて注文してクレジットカードの情報を伝えてもいつまで経っても配達されることはなく、それも前述と同じ詐欺の手口であった。
セルフのガソリンスタンドでスキミング装置が仕掛けられていることも多いそうで、そんな犯罪行為をしていた人物が検挙され、司法取引から警察に手口を解説して協力していたが、それは誰もでも被害に遭う危険性が高いものだった。
外国旅行ではクレジットカードが必需品だが、おかしな店で利用しないように行動し、データーを通す瞬間にスキミングされている可能性も考えなければならず、日本人は特にカモの対象となっていると言われているので要注意を。
朝の喫茶店での常連さん達の会話、過日に記事になって話題となった簡単な血液検査による１３種のガンの発見が可能ということだが、早期発見も出来るというのだから大歓迎だし早く実用化をして欲しいという意見で一致した。
しかし、一人の人物が発言した素朴な疑問で結論に至ることにはならず、果たしてどうなるの？で解散となった。それは「ガン保険」ということだった。
数日前に著名な人物と会食のひとときを過ごした。そこでびっくりするような話題を語られたのだが、店舗側の人達も一緒になって引き込まれることになった。
ＩＰＳ細胞の研究が続いているが、実用化されると人間の寿命は３００才も夢ではなくなり、一部の専門家の意見には「鶴」と同じ１０００才というのもあり、２００才で成人式になるかもなんて話題で盛り上がっていた。
そんな中で、どんな分野にも歓迎する人と歓迎しない人の両方の存在があり、何事にも実現までは大きな試練となる壁が立ちはだかっていると言われていた。
ＩＴ社会になって想像もしなかった便利な社会になったが、開発した人があればその人達が悪用する危険性もあるし、社会に初めてクレジットカードが登場した頃の話をされ、当時の発表では悪用は不可能だと断言していたと言われていたそうで、こんな時代の到来は想定外だと笑っておられた。
今日の写真は小さくて見難いが、岡山県の湯郷温泉の近くにある「作州武蔵」というゴルフ場で、美作コースの８番ホール「パー３」である。このホールはグリーンの手前に池があり、ワンオンすると噴水が上がるのだが、それはキャディーさんが担当している仕事だった。４人共ワンオンせず、一人の人物が「噴水が見られなかった」と残念がったら見せてくれたのを懐かしく思い出した。
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