それまで存在していたスイートルームのバスルームで起きた深夜の大変な事件だったが、この顛末については「独り言」の随分前の過去ログにあるのでご興味があれば面白いのでどうぞ。
何時何処で被害者になるかも分からない世の中だが、まさかホテルの部屋の中で考えられないハプニングに巻き込まれるなんて想定外のこと。それだけにびっくりしたし、ホテル側が原因究明したら手抜き工事だったことが判明した。
私はホテルでハプニングに出遭うことが多い。それだけあちこちに出掛けて利用していることもあるからだろうが、生きているからこそ「思い出に」なんてことが言える訳で、もしも被害者となっていたら大きく新聞記事に掲載されていただろう。
琵琶湖周辺にある有名なホテルでもハプニングがあった。大手旅行会社に勤務していた友人に予約を依頼し、家族と共に地方からやって来ていた親戚達と出掛けた旅行だったが、ジュニアスイートとなっていた和洋折衷の室内で信じられないことを発見し、フロントから確認にやって来た担当者も驚いていた。
三面鏡の引き出しに髪の毛がいっぱい入っており、バスルームに行った子供が悲鳴を上げて戻ってきたので確認に行ったら、バスルームに蜘蛛の巣が張られていた。
私は最近の話題に多いクレーマーではないし、過去に書いたように怒りをぶつけない人生を過ごすように努めている。しかし、この時にはチェックイン時に説明を受けて渡された食事カードでも問題が発生。それはおかしいでしょう？と、担当者に指摘することになった。
「お食事ですが。午後６時から＊階和食レストランか＊階の洋食レストランのどちらでもご自由ですし、ごゆっくりお過ごしください」と説明を受けたのに、みんなで和食利用と決定して出掛けたら、「ただ今満席でして、出来ましたら洋食の方へ」と言われた担当者の言葉が納得出来ず。親戚の人物が「お部屋でお待ちくださればご案内しますというのが筋道では？」と反論、やがて対応に出て来た支配人が「お部屋でお待ちくださいませ。私がご案内に参りますので」ということで治まったが、それから空腹なのに４０分も待たされて閉口してしまった思い出となっている。
今日の写真は福岡県大牟田市にある割烹料理店の「一歩」。車で１５分ぐらいの所に友人が在住しており連れて行って貰ったのが始まりだったが、それから何度も利用しているお気に入りの店。鹿児島本線の大牟田駅近くに立地している。
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