写真は高知県の土佐山田にあるアンパンマンミュージアムである。最近はあちこちにミュージアムがオープンしているが、ここは作者の「やなせたかしさん」の故郷で、1歳10か月だった初孫を連れて行ったら興奮してその夜に寝付かなかったことを憶えている。
建物の上から手を挙げたアンパンマンが決められた時間毎に登場する仕掛けもあるが、隣接するホテルのレストランで昼食を食べたら、お子様ランチは「ふりかけ」までアンパンマン一色だったのでびっくりした。
前に書いたことがあったが、ある新聞の読者投稿欄に「アンパンマンさん有り難う」という高齢女性の文章が目に留まった。息子さん夫婦が共稼ぎで孫の相手を任されていたが、ぐずった時にはアンパンマンの絵本とビデオに助けられたそうで、そんな孫が幼稚園に通うようになりアンパンマンを卒業しましたというような内容だった。
アンパンマンはギネスクラスというキャラクターが多いそうだが、欠かすことの出来ないバイキンマンの存在が大きく、どんなストーリーにもグローバルに拡がったのはバイキンマンの存在が大きく貢献していると思っている。
娘夫婦がアメリカに在住することになり、現地での手続きや住居の手配で1週間孫を預かることがあったが、その時に助けてくれたのが「アンパンマン」と「ハム太郎」で、パソコンの画面で開いて見せたことが懐かしい。
ミュージアムの外には石で造られた様々なキャラクターが並んでいるが、我々が行ってから数日後に誰かが持ち去ったという事件があり、やがて検挙された犯人が自分の子供を喜ばせるためにと自供した出来事を記憶している
そんな孫も中学3年生になり、来年は受験なので心配している。子供の成長過程にあってアンパンマンは重要だそうで、そこから成長すると「ドラえもん」に興味を抱くそうだ。
そうそう、ミュージアムの中に面白いコーナーがあった。アンパンマンのビデオ映像の大きな画面に、前に立っている姿をカメラで捉え合成映像を見せるというものだったが、子供達が自分の姿とキャラクターと並んで写っているのにびっくりし、固まっていたのが印象に残っている。
建物の上から手を挙げたアンパンマンが決められた時間毎に登場する仕掛けもあるが、隣接するホテルのレストランで昼食を食べたら、お子様ランチは「ふりかけ」までアンパンマン一色だったのでびっくりした。
前に書いたことがあったが、ある新聞の読者投稿欄に「アンパンマンさん有り難う」という高齢女性の文章が目に留まった。息子さん夫婦が共稼ぎで孫の相手を任されていたが、ぐずった時にはアンパンマンの絵本とビデオに助けられたそうで、そんな孫が幼稚園に通うようになりアンパンマンを卒業しましたというような内容だった。
アンパンマンはギネスクラスというキャラクターが多いそうだが、欠かすことの出来ないバイキンマンの存在が大きく、どんなストーリーにもグローバルに拡がったのはバイキンマンの存在が大きく貢献していると思っている。
娘夫婦がアメリカに在住することになり、現地での手続きや住居の手配で1週間孫を預かることがあったが、その時に助けてくれたのが「アンパンマン」と「ハム太郎」で、パソコンの画面で開いて見せたことが懐かしい。
ミュージアムの外には石で造られた様々なキャラクターが並んでいるが、我々が行ってから数日後に誰かが持ち去ったという事件があり、やがて検挙された犯人が自分の子供を喜ばせるためにと自供した出来事を記憶している
そんな孫も中学3年生になり、来年は受験なので心配している。子供の成長過程にあってアンパンマンは重要だそうで、そこから成長すると「ドラえもん」に興味を抱くそうだ。
そうそう、ミュージアムの中に面白いコーナーがあった。アンパンマンのビデオ映像の大きな画面に、前に立っている姿をカメラで捉え合成映像を見せるというものだったが、子供達が自分の姿とキャラクターと並んで写っているのにびっくりし、固まっていたのが印象に残っている。
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