ボランティアとして行動された人達が多く利用したことも知ったが、病的な偏食のある私のために別の料理で対応してくれたことは有り難かった。
今日は、その時のホテルの夕食のメニューで、私ではなく妻の方の物である。
食前酒 梅酒
前 菜 五点盛り
お造り 五点盛り
焼 物 鮑陶板焼
蓋 物 鱶鰭姿煮
洋 皿 貝のカルパッチョ わさびソース
蒸 物 茶碗蒸し
強 肴 ずわい蟹
食 事 にぎり寿司
椀 物 フカヒレスープ
香の物 二品
水菓子 アイス・フルーツ
上記だが、鮑（あわび）陶板焼、鱶鰭（フカヒレ）姿煮、蟹、フカヒレスープが全く駄目だったので別の物をお願いした訳だが、テーブルの上にセッティングされた料理を目にしながら、お子様ランチみたいなイメージだったことが面白かった思い出となっている。
朝食を終えてロビーで待っていた時、テレビ番組の「人生の楽園」で採り上げられた「なにわのたこよし」さんの奥さんが車で迎えに来てくれたが、約２０年振りの再会だったので懐かしさは一入だった。
彼女が元気でおられる事実を知ったのは管理人さんがコラムで紹介された新聞記事からだが、トップページからリンクされている画家の出山先生の弟さんがご主人だったとは不思議なご仏縁で驚くことになった。
先月に再放送されていたが、訪問した時のことが瞬時に蘇えり、改めてエールを贈りたい思いになって手を合わせた。
今日の写真は再掲だが、気仙沼で利用した気仙沼プラザホテルを。
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