シドニー・セントラル駅が近付いて気になったのは線路に沿った建物の外壁に多い落書き。これはこの国の文化なのだろうかと思うぐらい多いが、撮影する気にはなれなかったので紹介は出来ない。
ホテルの部屋からシドニーの象徴であるオペラハウスとハーバーブリッジが見える。滞在しているホテルも五つ星だが、エレベーターではルームキーを差し込んだら自分の階に行ってくれる。セキュリティからすると有り難いが、都会の人でなければ面食らうだろう。
この国のタクシーメーターはびっくりする。10円単位で次々に上がって行くからで、走行中なら3秒で変わり、長い信号で停車していたら70円ぐらいアップするので大阪のオバちゃんなら立腹すると想像する。
ホテルの部屋に入るとテレビの画面が我々の名前を表記してウェルカムと出ている。随分昔に何処かのホテルで体験した時には驚いたが、今では多くのホテルで採り入れていることである。
娘とヨーロッパ旅行をした時のことだが、パリで超有名なホテルに宿泊した際に面白い出来事があった。部屋に入って奥のテーブルを見たらウェルカムドリンクとウェルカムフルーツがセットされ、「ご結婚おめでとうございます」と日本語で書かれていたからだが、どうやら新婚旅行と間違われたようで二人で大笑いした思い出がある。
パースで利用したホテルはダクストンで、キャンベラではハイヤットで2泊した。どちらも洗面所にあったアメニティを持ち帰らなかったので勿体なかった気もするが、何に使っていいものか分からないのだから荷物にならないようにパスしただけのこと。銭湯へ行く時の石鹸は花王か牛乳石鹸で十分である。
旅行会社の担当者にホテルの指定はしなかったが、そのホテルの中で売り物として謳っている景色が見える側を選択してくれていた。
ダクストンではスワン川が見えたし、ハイヤットではパーク側で、ここシドニーではオペラハウスが目の前だ。
前にも書いたが、上演されているオペラの最上席はびっくりするほど高額で内部の見学だけすることにしたし、ホテル送迎付きのディナークルーズ「キャプテン・クック」も偏食の私には合わないので乗船しないことにした。
今回の写真はキャンベラ駅の全景だが、周囲には何もない静かな所で、これが首都の駅?と誰もがびっくりするようだ。
ホテルの部屋からシドニーの象徴であるオペラハウスとハーバーブリッジが見える。滞在しているホテルも五つ星だが、エレベーターではルームキーを差し込んだら自分の階に行ってくれる。セキュリティからすると有り難いが、都会の人でなければ面食らうだろう。
この国のタクシーメーターはびっくりする。10円単位で次々に上がって行くからで、走行中なら3秒で変わり、長い信号で停車していたら70円ぐらいアップするので大阪のオバちゃんなら立腹すると想像する。
ホテルの部屋に入るとテレビの画面が我々の名前を表記してウェルカムと出ている。随分昔に何処かのホテルで体験した時には驚いたが、今では多くのホテルで採り入れていることである。
娘とヨーロッパ旅行をした時のことだが、パリで超有名なホテルに宿泊した際に面白い出来事があった。部屋に入って奥のテーブルを見たらウェルカムドリンクとウェルカムフルーツがセットされ、「ご結婚おめでとうございます」と日本語で書かれていたからだが、どうやら新婚旅行と間違われたようで二人で大笑いした思い出がある。
パースで利用したホテルはダクストンで、キャンベラではハイヤットで2泊した。どちらも洗面所にあったアメニティを持ち帰らなかったので勿体なかった気もするが、何に使っていいものか分からないのだから荷物にならないようにパスしただけのこと。銭湯へ行く時の石鹸は花王か牛乳石鹸で十分である。
旅行会社の担当者にホテルの指定はしなかったが、そのホテルの中で売り物として謳っている景色が見える側を選択してくれていた。
ダクストンではスワン川が見えたし、ハイヤットではパーク側で、ここシドニーではオペラハウスが目の前だ。
前にも書いたが、上演されているオペラの最上席はびっくりするほど高額で内部の見学だけすることにしたし、ホテル送迎付きのディナークルーズ「キャプテン・クック」も偏食の私には合わないので乗船しないことにした。
今回の写真はキャンベラ駅の全景だが、周囲には何もない静かな所で、これが首都の駅?と誰もがびっくりするようだ。
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