アメリカで起きた「9・11」事件のニュース映像を初めて目にしたのは、銭湯の脱衣場にあるテレビだった。ちょうど浴室から出て来たところで、来ていた人達が驚きの表情で天井近くに置かれているテレビを凝視していたからで、伝えるアナウンサーさえ何が起きているか把握出来ていなかった状況だったことを憶えている。
自宅に戻った頃、それらがあちこちで発生しており、同時多発テロと判明したが、こんな無差別な行為をするのは人を変えてしまう「戦争」と「宗教」しかないと想像していたら、やはり根強い宗教の対立を背景に生じた戦争であると知った。
崩壊してしまった貿易センタービルだが、その跡地に建設中だったビルが完成してオープンしたというニュースがあった。独立記念日に因んで「1776フィート」541メートルの高層ビルなので「あべのハルカス」をはるかに超えたスケールだが、建設技術もどんどん進化しているようで、地震や強風に耐えられる設計が成されているそうである。
管理人さんのコラムに心温まる話題が紹介されていた。想定外の事故が続いたマレーシア航空の事務所に届けられたフェルトの縫いぐるみだが、社会にこんな行為をする人達がいると思うと嬉しくなるもので、暗いニュースばかりの中で、久し振りに明るいニュースが登場したと思った。
我が国のスカイマークが大幅な赤字経営に陥っているのはトップの責任だが、マレーシア航空の二つの事件は想定外のことで、犠牲となった人達は災難となるが、マレーシア航空も原因ははっきりと分からないが不可抗力の災難と言えるかもしれない。
飛行機に搭乗することは乗員と乗客が運命共同体となるが、管理人さんのコラムで「空飛ぶ自動車」の映像が終わった画面に航空機事故の実際の映像があり、開けてみるとますます飛行機が恐ろしくなった。
1日に世界中で10万便も運航されているので、事故率からすると自動車事故より低くて安全という神話があるが、過日にアメリカで起きた宇宙飛行の実験機の事故も恐ろしいことだ。
そんなアメリカがビザ発給し関して項目を増やして厳しくなり、我が日本人もその対応に変化が生じるようである。
エボラ出血熱対策でオーストラリアに続いてカナダがビザの発給を停止しているが、水際作戦が失敗して、もしも我が国内で発症者が出たら、安倍政権が崩壊することになるかもしれない。
今日の写真は昨秋に行った北海道のJR洞爺湖駅。
自宅に戻った頃、それらがあちこちで発生しており、同時多発テロと判明したが、こんな無差別な行為をするのは人を変えてしまう「戦争」と「宗教」しかないと想像していたら、やはり根強い宗教の対立を背景に生じた戦争であると知った。
崩壊してしまった貿易センタービルだが、その跡地に建設中だったビルが完成してオープンしたというニュースがあった。独立記念日に因んで「1776フィート」541メートルの高層ビルなので「あべのハルカス」をはるかに超えたスケールだが、建設技術もどんどん進化しているようで、地震や強風に耐えられる設計が成されているそうである。
管理人さんのコラムに心温まる話題が紹介されていた。想定外の事故が続いたマレーシア航空の事務所に届けられたフェルトの縫いぐるみだが、社会にこんな行為をする人達がいると思うと嬉しくなるもので、暗いニュースばかりの中で、久し振りに明るいニュースが登場したと思った。
我が国のスカイマークが大幅な赤字経営に陥っているのはトップの責任だが、マレーシア航空の二つの事件は想定外のことで、犠牲となった人達は災難となるが、マレーシア航空も原因ははっきりと分からないが不可抗力の災難と言えるかもしれない。
飛行機に搭乗することは乗員と乗客が運命共同体となるが、管理人さんのコラムで「空飛ぶ自動車」の映像が終わった画面に航空機事故の実際の映像があり、開けてみるとますます飛行機が恐ろしくなった。
1日に世界中で10万便も運航されているので、事故率からすると自動車事故より低くて安全という神話があるが、過日にアメリカで起きた宇宙飛行の実験機の事故も恐ろしいことだ。
そんなアメリカがビザ発給し関して項目を増やして厳しくなり、我が日本人もその対応に変化が生じるようである。
エボラ出血熱対策でオーストラリアに続いてカナダがビザの発給を停止しているが、水際作戦が失敗して、もしも我が国内で発症者が出たら、安倍政権が崩壊することになるかもしれない。
今日の写真は昨秋に行った北海道のJR洞爺湖駅。
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