明日は早朝起きであり、もしも寝過ごしたら大変なことになる。日本航空の成田行き772便は午前8時10分発で、チェックインはカンタス航空のカウンターとなっており、搭乗手続きが済むと出国カードに記入して出国のための場所を通過しなければならない。
ここも優先レーンのパスカードを貰えるそうだが、まずは遅れないように起きることとチェックアウト後にタクシーが来てくれていること。
そこでこれらのことをフロントかコンシェルジュに依頼するためには誤解が生じないように英語で伝える必要がある。そこで便利なのがネットを活用した英訳。次々の言葉を英訳して文章を構成するが、これが間違っていたらとんでもないことになる。
今日の夕食後にホテル側に伝える予定だが、寝る前には出国カードの書き方を調べておかなければならない。
往路の771便の機内で配られた入国カードは日本人向けの日本語バージョンなので問題なかったが、出国カードに日本語バージョンはなく全てが英語表記となっている。
キャセイ航空、タイ航空、シンガポール航空、マレーシア航空、ガルーダインドネシア航空を利用してオーストラリアに入国する際の入国カードは英語バージョンだが、日本航空だけは日本語バージョンがあるので有り難い。
シドニーの国際空港に昔はサクララウンジがあったと聞いたが、今は撤去されてしまってカンタスクラブが代行しているようだ。カンタスにはもう一つグレードの高いファーストクラスラウンジの存在があるが、ワンワールドの上級クラスメンバーでなければ利用出来ないようだ。
オーストラリア国内線8時間もビジネスクラスを利用しても、この特権はないようだ。カンタス航空の夜発の成田へ利用すれば少しは可能性があるかもしれないが、日本航空のビジネスでは絶対に無理だろう。
国際線のカンタスクラブは充実しているという情報があった。6時頃から朝食も可能だそうでホテルで無理なので期待する。
オペラハウスを一周して来た。73段の階段も往復した。ホテルから往復歩数で4000歩を超えたが、途中で上り坂があったので今夜ぐらいに筋肉痛が起きそうだ。
大病を患ってリハビリ中のことだが、リハビリの担当の先生が大阪城へ連れて行ってくれたことがあった。大阪所公園の中に72段の階段があり、往復して病院に戻ったら次の日に激しい筋肉痛に襲われた。それは生涯で最も強烈な体験だった。
次の日、偶然に見舞いに来てくれた友人がそのことを知り、何処かでオイルを買って持って来てくれた。それはドイツ製の「OG-クラフト」というもので、スポーツ選手も多く使用している優れものだそうだった。
余り信じていなかったが、やがて院内の階段を使ったリハビリが始まり、また酷い筋肉痛を体験し、次の日に使って見たら信じられない改善が見られ、それから全く筋肉痛から解放されることになった。
その後も何度か購入したし、バネ指やこむら返りで苦しんでいる友人に紹介したら、全員が改善したというのだからお勧めである。
オペラハウスをウロウロしていると中国語の会話をする人達が目立って多い。そんな中「日本人ですね?ツアーの方ではないですね?」と女性から日本語で話し掛けられた。どうやらツアーのガイドらしく、ツアー客が行方不明になってしまったのを探していたようだ。
ツアーは精神的に余裕が生まれて楽なことは確かだが、旅の醍醐味ということからすると個人旅行が大変だが面白いと思う。夫婦揃っての珍道中みたいだが、ネットの情報によって何とかここまで行程が進められた。
写真は間近でオペラハウスから撮影したハーバーブリッジ。最上部にオーストラリアの国旗があった。
ここも優先レーンのパスカードを貰えるそうだが、まずは遅れないように起きることとチェックアウト後にタクシーが来てくれていること。
そこでこれらのことをフロントかコンシェルジュに依頼するためには誤解が生じないように英語で伝える必要がある。そこで便利なのがネットを活用した英訳。次々の言葉を英訳して文章を構成するが、これが間違っていたらとんでもないことになる。
今日の夕食後にホテル側に伝える予定だが、寝る前には出国カードの書き方を調べておかなければならない。
往路の771便の機内で配られた入国カードは日本人向けの日本語バージョンなので問題なかったが、出国カードに日本語バージョンはなく全てが英語表記となっている。
キャセイ航空、タイ航空、シンガポール航空、マレーシア航空、ガルーダインドネシア航空を利用してオーストラリアに入国する際の入国カードは英語バージョンだが、日本航空だけは日本語バージョンがあるので有り難い。
シドニーの国際空港に昔はサクララウンジがあったと聞いたが、今は撤去されてしまってカンタスクラブが代行しているようだ。カンタスにはもう一つグレードの高いファーストクラスラウンジの存在があるが、ワンワールドの上級クラスメンバーでなければ利用出来ないようだ。
オーストラリア国内線8時間もビジネスクラスを利用しても、この特権はないようだ。カンタス航空の夜発の成田へ利用すれば少しは可能性があるかもしれないが、日本航空のビジネスでは絶対に無理だろう。
国際線のカンタスクラブは充実しているという情報があった。6時頃から朝食も可能だそうでホテルで無理なので期待する。
オペラハウスを一周して来た。73段の階段も往復した。ホテルから往復歩数で4000歩を超えたが、途中で上り坂があったので今夜ぐらいに筋肉痛が起きそうだ。
大病を患ってリハビリ中のことだが、リハビリの担当の先生が大阪城へ連れて行ってくれたことがあった。大阪所公園の中に72段の階段があり、往復して病院に戻ったら次の日に激しい筋肉痛に襲われた。それは生涯で最も強烈な体験だった。
次の日、偶然に見舞いに来てくれた友人がそのことを知り、何処かでオイルを買って持って来てくれた。それはドイツ製の「OG-クラフト」というもので、スポーツ選手も多く使用している優れものだそうだった。
余り信じていなかったが、やがて院内の階段を使ったリハビリが始まり、また酷い筋肉痛を体験し、次の日に使って見たら信じられない改善が見られ、それから全く筋肉痛から解放されることになった。
その後も何度か購入したし、バネ指やこむら返りで苦しんでいる友人に紹介したら、全員が改善したというのだからお勧めである。
オペラハウスをウロウロしていると中国語の会話をする人達が目立って多い。そんな中「日本人ですね?ツアーの方ではないですね?」と女性から日本語で話し掛けられた。どうやらツアーのガイドらしく、ツアー客が行方不明になってしまったのを探していたようだ。
ツアーは精神的に余裕が生まれて楽なことは確かだが、旅の醍醐味ということからすると個人旅行が大変だが面白いと思う。夫婦揃っての珍道中みたいだが、ネットの情報によって何とかここまで行程が進められた。
写真は間近でオペラハウスから撮影したハーバーブリッジ。最上部にオーストラリアの国旗があった。
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