人気観光列車である「ななつ星」が登場した頃の料金は、3泊4日の最高クラスで2人1室利用「110万円」だったのに、しばらくすると人気が高くてまだ上げられると「140万円」に値上げを行い、つい最近に「150万円」という料金が発表されていた。
専用の客室乗務員に担当させるというサービスアップも考えられたのは理解出来るが、専用バスのグレードアップなどまで関係しているそうで、「後出しジャンケン」みたいと指摘した思いがいよいよ強い抵抗感に達している。
JR九州のトップに被って見えるのはスカイマークのトップで、一方は成功に見え、昨日に成田空港から撤退した航空会社は凋落との差はあるが、それは単なる結果であって、提案した企画の強引さは共通するもので、やがては批判されることになるだろうと想像する。
3泊4日コースでは霧島の超高級ホテルに1泊するコースとなっており、ここに行ってみたいなと思っていたら、あるテレビの旅番組を観ていると、3人のタレントがそのホテルを訪問して利用する内容だったが、寝室のベッドの上に「最高!」と身体を投げ出したのは知られる女装家で、興醒めしてしまってホテルも「ななつ星」も利用したくなくなった。
社会は何でもありで、思想、宗教、考え方、個人の趣味なども尊重するべきとは理解するが、好き、嫌いも自由な筈。番組を企画するプロデューサーが、本当に老若男女の視聴者のことを考えているのかと疑問を抱いてしまうし、やはり「視聴率」第一主義なのだろうかと憤りを感じた。
さて、乗車駅では座れないからと逆に乗って適当な駅から折り返す乗客が多いと問題になっていた。
首都圏の電鉄会社が車内検札でチェックしたら想像以上に乗車券を購入していないことが判明。駅や車内に告知ポスターを貼って啓蒙しているというものだった。
タオ療法を受けるのに「京阪三条駅」を何度も利用するが、大阪への帰路では、中には終点の「出町柳駅」に行って折り返す人もあるようで、そんなことをしたら精神的ストレスが生じないのだろうかと疑問を感じていた。
同じようなことが新大阪と天王寺駅間で利用する「特急はるか」や「特急くろしお」の車内でも目にすることが出来る。私は「ジパング倶楽部」の会員で3割引きだし、新幹線乗り継ぎ割引なら特急券が半額となるので乗車前に購入しているが、自由席に乗車すると検札時に支払って切符を購入している人が多い。
JR側もそんな事実の対策として発車と同時に検札を始める対応をしているが、来なかったら幸運と考えている人もいるのだろうかと考えてしまう。来ないようにと願っている精神的ストレスを考慮すれば乗車前に購入しておくべきとお勧めする。
JR西日本なら50キロ以内で「630円」で、JR九州なら25キロ以内なら「300円」となっている。
因みに新幹線乗り継ぎで半額となれば「320円」となっており、ジパング倶楽部でも「W」割引が適用されないようになっているので「320円」である。
「ジパング倶楽部」の会員手帳を他人に使用させることは出来ないことになっており、本人だけの割引に限定されるが、運賃、特急料金、グリーン料金全てが3割引きなので旅には欠かせない制度となっている。
制約条件は「のぞみ」と「みずほ」には適用されないことと、グランクラスも対象外となっている。昨秋に北海道からの帰路にグランクラスを利用したかったが、そんなところからグリーン車にした。
一般的な普通車料金で「ジパング倶楽部」割引きのグリーン車が利用出来るので得である。
今日の写真は「ななつ星」の専用バスを。Wikipediaから拝借したものである。
専用の客室乗務員に担当させるというサービスアップも考えられたのは理解出来るが、専用バスのグレードアップなどまで関係しているそうで、「後出しジャンケン」みたいと指摘した思いがいよいよ強い抵抗感に達している。
JR九州のトップに被って見えるのはスカイマークのトップで、一方は成功に見え、昨日に成田空港から撤退した航空会社は凋落との差はあるが、それは単なる結果であって、提案した企画の強引さは共通するもので、やがては批判されることになるだろうと想像する。
3泊4日コースでは霧島の超高級ホテルに1泊するコースとなっており、ここに行ってみたいなと思っていたら、あるテレビの旅番組を観ていると、3人のタレントがそのホテルを訪問して利用する内容だったが、寝室のベッドの上に「最高!」と身体を投げ出したのは知られる女装家で、興醒めしてしまってホテルも「ななつ星」も利用したくなくなった。
社会は何でもありで、思想、宗教、考え方、個人の趣味なども尊重するべきとは理解するが、好き、嫌いも自由な筈。番組を企画するプロデューサーが、本当に老若男女の視聴者のことを考えているのかと疑問を抱いてしまうし、やはり「視聴率」第一主義なのだろうかと憤りを感じた。
さて、乗車駅では座れないからと逆に乗って適当な駅から折り返す乗客が多いと問題になっていた。
首都圏の電鉄会社が車内検札でチェックしたら想像以上に乗車券を購入していないことが判明。駅や車内に告知ポスターを貼って啓蒙しているというものだった。
タオ療法を受けるのに「京阪三条駅」を何度も利用するが、大阪への帰路では、中には終点の「出町柳駅」に行って折り返す人もあるようで、そんなことをしたら精神的ストレスが生じないのだろうかと疑問を感じていた。
同じようなことが新大阪と天王寺駅間で利用する「特急はるか」や「特急くろしお」の車内でも目にすることが出来る。私は「ジパング倶楽部」の会員で3割引きだし、新幹線乗り継ぎ割引なら特急券が半額となるので乗車前に購入しているが、自由席に乗車すると検札時に支払って切符を購入している人が多い。
JR側もそんな事実の対策として発車と同時に検札を始める対応をしているが、来なかったら幸運と考えている人もいるのだろうかと考えてしまう。来ないようにと願っている精神的ストレスを考慮すれば乗車前に購入しておくべきとお勧めする。
JR西日本なら50キロ以内で「630円」で、JR九州なら25キロ以内なら「300円」となっている。
因みに新幹線乗り継ぎで半額となれば「320円」となっており、ジパング倶楽部でも「W」割引が適用されないようになっているので「320円」である。
「ジパング倶楽部」の会員手帳を他人に使用させることは出来ないことになっており、本人だけの割引に限定されるが、運賃、特急料金、グリーン料金全てが3割引きなので旅には欠かせない制度となっている。
制約条件は「のぞみ」と「みずほ」には適用されないことと、グランクラスも対象外となっている。昨秋に北海道からの帰路にグランクラスを利用したかったが、そんなところからグリーン車にした。
一般的な普通車料金で「ジパング倶楽部」割引きのグリーン車が利用出来るので得である。
今日の写真は「ななつ星」の専用バスを。Wikipediaから拝借したものである。
コメントはこちらから
あなたの心に浮かんだ「ひと言」が、誰かやあなた自身を幸せに導くことがあります。
このコラム「旅行シーズンに」へのコメントを投稿してください。