前号に続いて管理人さんが製作担当されたHPについてだが、昨秋に公開された「清雅舎」に「日本のKOUGEI」というイベントが函館で開催されるそうで、第12回「島根のくらし展」に作品を出展されると掲載されていた。
どんな作品を創作されるのかは分からないが、彼女の感性とこれまでの作品のイメージからすると、出展されるだけでも話題性があるだろうし、大成功を祈りたい。
さて、先日の号で触れた「明治時代の秘話」だが、どこでこんな情報が得られたのかというメールがあったので返信しておいたが、同じ思いを抱いておられる方があるかも知れないので書いておくが、その旅館のHP内に歴史が掲載されているのでご確認を。
「温泉博士」と自負している友人がおり、様々な情報を教えて貰っているが、そんな彼から聞いた話に興味を覚え、それが何処かの記憶が不明だったので調べたら判明したという経緯がある。
鉄道マニアの友人と話していた時、列車内の禁止事項で日本にはないマークがあることを教えて貰った。それはオーストラリアの一部の鉄道で、学割運賃で乗車している学生は普通運賃で利用している大人が立っている場合は席を譲らなければならないという規制であった。
オーストラリアの話題が出たところで触れておくが、オーストラリア国内の各空港に設けられているカンタス航空のラウンジ内で、半ズボンスタイルでは入れないことになったそうである。ある意味で「ドレスコード」とも言えるが、ラフ過ぎる環境を歓迎しないことからだろうと想像する。
過去にこの「幸せ列車」の管理人さんのコラムで紹介されたことがあるが、「カンタス航空
575便」「カンタス航空 718便」で検索すると今でもこの「幸せ列車」の記事がトッ
プページにヒットするのだから不思議である。
オーストラリアでキャンベラからシドニーまで列車を利用したし、パース空港とシドニー空港でカンタスクラブのラウンジを利用したことがあるが、カンタス航空は事故の少ない航空会社として知られている。
しかし、総2階建ての大型機エアバス「A380型機」が大変な問題が起きたことがあった。2010年11月4日、シンガポールからシドニーへ向かって離陸してから間もなく、4発あるエンジンの内側の1基第2エンジンに破損問題が発生してしまうという予想外の故障からシンガポールへ引き返し、乗員、乗客に負傷者がなく無事に緊急着陸した出来事があった。
この問題から各空港会社で就航していた「A380型機」の徹底整備検査が実施されることになったが、巡航速度が時速1000キロ以上というのだからびっくりである。
また同型機は昨年にロサンゼルスからメルボルンに向けて離陸して1時間後、配水管の破損から2階部分から大量の水が1階部分に降り注ぐ状態になり、ロサンゼルスへ引き返す問題も起きている。
今日の写真はエアバス「A380型機」だが、タイヤの数が22本。あのジャンボ機と呼ばれたボーイング「747型機」は18本だった。
どんな作品を創作されるのかは分からないが、彼女の感性とこれまでの作品のイメージからすると、出展されるだけでも話題性があるだろうし、大成功を祈りたい。
さて、先日の号で触れた「明治時代の秘話」だが、どこでこんな情報が得られたのかというメールがあったので返信しておいたが、同じ思いを抱いておられる方があるかも知れないので書いておくが、その旅館のHP内に歴史が掲載されているのでご確認を。
「温泉博士」と自負している友人がおり、様々な情報を教えて貰っているが、そんな彼から聞いた話に興味を覚え、それが何処かの記憶が不明だったので調べたら判明したという経緯がある。
鉄道マニアの友人と話していた時、列車内の禁止事項で日本にはないマークがあることを教えて貰った。それはオーストラリアの一部の鉄道で、学割運賃で乗車している学生は普通運賃で利用している大人が立っている場合は席を譲らなければならないという規制であった。
オーストラリアの話題が出たところで触れておくが、オーストラリア国内の各空港に設けられているカンタス航空のラウンジ内で、半ズボンスタイルでは入れないことになったそうである。ある意味で「ドレスコード」とも言えるが、ラフ過ぎる環境を歓迎しないことからだろうと想像する。
過去にこの「幸せ列車」の管理人さんのコラムで紹介されたことがあるが、「カンタス航空
575便」「カンタス航空 718便」で検索すると今でもこの「幸せ列車」の記事がトッ
プページにヒットするのだから不思議である。
オーストラリアでキャンベラからシドニーまで列車を利用したし、パース空港とシドニー空港でカンタスクラブのラウンジを利用したことがあるが、カンタス航空は事故の少ない航空会社として知られている。
しかし、総2階建ての大型機エアバス「A380型機」が大変な問題が起きたことがあった。2010年11月4日、シンガポールからシドニーへ向かって離陸してから間もなく、4発あるエンジンの内側の1基第2エンジンに破損問題が発生してしまうという予想外の故障からシンガポールへ引き返し、乗員、乗客に負傷者がなく無事に緊急着陸した出来事があった。
この問題から各空港会社で就航していた「A380型機」の徹底整備検査が実施されることになったが、巡航速度が時速1000キロ以上というのだからびっくりである。
また同型機は昨年にロサンゼルスからメルボルンに向けて離陸して1時間後、配水管の破損から2階部分から大量の水が1階部分に降り注ぐ状態になり、ロサンゼルスへ引き返す問題も起きている。
今日の写真はエアバス「A380型機」だが、タイヤの数が22本。あのジャンボ機と呼ばれたボーイング「747型機」は18本だった。
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