サクララウンジはカレーライスが美味しいというアドバイスを友人がしてくれたが、炒飯を選択。3階はディナールームとなっていたが、機内食もあるので小食にしておいた。
それにしてもアルコールを飲む人達が多い。ワインから焼酎まで様々なお酒がありバー・カウンターまであるので羨ましく思った。
771便は到着機材の遅れから出発が遅れたが、梅雨前線の影響で揺れが予想されるという機長アナウンスに覚悟していたが、少しだけの揺れでホッとした。
ウェルカムドリンクはシャンパンではなくジュースをいただき、機内食は「和食」と「街の洋食屋さん」を選択。バシネット席に赤ちゃん連れの搭乗客はなく、お蔭で足元の広い席でよかったが、ベッドモードにしても足が壁に届かないのは有り難かったが、シートの生地が滑るので寝返りを打つとずってしまうので困った。
機内で配られた入国カードに2人分の書き込みを済ませ、入国時に備えるイメージを思い浮かべながら就寝。朝食タイムの時にはまだ外は真っ暗だったが、シドニーに近付くとニュージーランド側の海に美しい朝焼けの光景が見えた。
前に抵抗感があると書いた優先レーンだが、今回は乗り継ぎ便の関係で利用させて貰ったが、入国官吏官だけではなく税関や検疫についても設定されていることを知って改めて疑問を感じた。
アジア各地からの到着便で大混雑する時間帯だったが、入港審査を終え預けていた荷物を取って税関の所へ並んでいると、やって来た担当官が入国カードを確認して「メディスン?」と質問され、イエスと返すと「1レーンへ」と指示され並んでいると、そのまま出口へ進むことが出来、ネットで調べていた「ドメスティック」の看板と矢印の方向へ進み、カンタス航空のチェックイン窓口へ行った。
空港内を横切る大きなバスに乗って国内線のターミナルに到着。パース行575便の搭乗口に着いたらすぐに搭乗が始まり、定刻通りに出発となったが、滑走路へ続く誘導路は出発機の数珠つなぎ。すぐ前を成田へ向かう「JL772便」が離陸して行った。
パースへの4時間半の飛行。空席がないので満席のよう。前から4列目だったが、男性のCAが我々に日本語で話し掛けてくれる。それも中々達者なレベル。素晴らしいと褒めたら「昔、キリンビールに勤務していました」と教えてくれた。
はっきり言ってカンタス航空国内線のビジネスクラスのシートは辛かった。シートピッチも狭いし全席の人がずっと遠慮なくシートを倒して来たからだが、全日空の国内線プレミアムクラスの方が優れているような感じだった。
パースに到着。着陸前に空から見たパースの街は美しかった。預けた荷物を取って出口を出たが、そこで両替所を探したら何処にもなく、空港関係者の人に片言の単語を並べて聞いてみたら、到着フロアを出てしまったらないということが判明。現金を一切用意しておらず、これではパース空港内の難民みたいになってしまう。そこで思い出したのがネットで調べていた時のタクシーのこと。カード利用が可能なタクシーがあることを思い出してタクシー乗り場でカードを出して探したら、すぐに見つかってホテルまで送って貰うことが出来た。
この国ではチップの慣習はないそうだが、偶々ポケットに入っていた1000円札を「チャージ」と渡すと喜ばれた。
両替はホテルのフロントでして貰った。チェックインまでまだ1時間以上早かったが、ロビーの椅子に座っていたら「チェックインOKです」と案内してくれた。
写真はこの国に入って初めて撮影したもの。シドニー空港内です。
それにしてもアルコールを飲む人達が多い。ワインから焼酎まで様々なお酒がありバー・カウンターまであるので羨ましく思った。
771便は到着機材の遅れから出発が遅れたが、梅雨前線の影響で揺れが予想されるという機長アナウンスに覚悟していたが、少しだけの揺れでホッとした。
ウェルカムドリンクはシャンパンではなくジュースをいただき、機内食は「和食」と「街の洋食屋さん」を選択。バシネット席に赤ちゃん連れの搭乗客はなく、お蔭で足元の広い席でよかったが、ベッドモードにしても足が壁に届かないのは有り難かったが、シートの生地が滑るので寝返りを打つとずってしまうので困った。
機内で配られた入国カードに2人分の書き込みを済ませ、入国時に備えるイメージを思い浮かべながら就寝。朝食タイムの時にはまだ外は真っ暗だったが、シドニーに近付くとニュージーランド側の海に美しい朝焼けの光景が見えた。
前に抵抗感があると書いた優先レーンだが、今回は乗り継ぎ便の関係で利用させて貰ったが、入国官吏官だけではなく税関や検疫についても設定されていることを知って改めて疑問を感じた。
アジア各地からの到着便で大混雑する時間帯だったが、入港審査を終え預けていた荷物を取って税関の所へ並んでいると、やって来た担当官が入国カードを確認して「メディスン?」と質問され、イエスと返すと「1レーンへ」と指示され並んでいると、そのまま出口へ進むことが出来、ネットで調べていた「ドメスティック」の看板と矢印の方向へ進み、カンタス航空のチェックイン窓口へ行った。
空港内を横切る大きなバスに乗って国内線のターミナルに到着。パース行575便の搭乗口に着いたらすぐに搭乗が始まり、定刻通りに出発となったが、滑走路へ続く誘導路は出発機の数珠つなぎ。すぐ前を成田へ向かう「JL772便」が離陸して行った。
パースへの4時間半の飛行。空席がないので満席のよう。前から4列目だったが、男性のCAが我々に日本語で話し掛けてくれる。それも中々達者なレベル。素晴らしいと褒めたら「昔、キリンビールに勤務していました」と教えてくれた。
はっきり言ってカンタス航空国内線のビジネスクラスのシートは辛かった。シートピッチも狭いし全席の人がずっと遠慮なくシートを倒して来たからだが、全日空の国内線プレミアムクラスの方が優れているような感じだった。
パースに到着。着陸前に空から見たパースの街は美しかった。預けた荷物を取って出口を出たが、そこで両替所を探したら何処にもなく、空港関係者の人に片言の単語を並べて聞いてみたら、到着フロアを出てしまったらないということが判明。現金を一切用意しておらず、これではパース空港内の難民みたいになってしまう。そこで思い出したのがネットで調べていた時のタクシーのこと。カード利用が可能なタクシーがあることを思い出してタクシー乗り場でカードを出して探したら、すぐに見つかってホテルまで送って貰うことが出来た。
この国ではチップの慣習はないそうだが、偶々ポケットに入っていた1000円札を「チャージ」と渡すと喜ばれた。
両替はホテルのフロントでして貰った。チェックインまでまだ1時間以上早かったが、ロビーの椅子に座っていたら「チェックインOKです」と案内してくれた。
写真はこの国に入って初めて撮影したもの。シドニー空港内です。
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