外国に行くと考えるとパソコンをどうするべきかという問題にぶつかってしまう。重くて大変ということもあるし、ネット接続の方法も考えなければならない。スマホやタブレットタイプを購入するという手もあるが、それでも接続に関しては難関がある。
空港では無料ウイファイ環境になっているのが一般的だが、ホテルでは無料と有料のケースがあり、フロントでパスワードの取得をするための会話が求められる。
そんな中で辿りついたのがウイファイ・ルーターのレンタルシステム。成田空港で借りて帰国した際に返却するシステムだが、日本航空の子会社や世界中に挑戦している芸能人の「イモトさん」をキャラにしている会社などいっぱいあったのでびっくりした。
これも選択の一つになるが、伊丹から成田空港へ行き、乗り継ぎまでの時間は余裕があるので大丈夫だが、帰路はあまり時間がないので大変ということが判明。帰宅してから宅配で返却する方法もあることを知った。
スマホやタブレットタイプなら持ち運びが簡単で観光案内情報に役立つが、ノートパソコンとなればホテルでの情報調べと限定される。しかしこのブログや「独り言」の更新が可能となりそうなのでそれも有りかななんて思っている。
搭乗予定の機内食が更新されていた。和食「高知御膳」、街の洋食屋さん、フレンチと3種類のメニューがあったが、内容を確認すると病的な偏食があるので困ってしまう。同行する妻と異なるメニューにして食べられる物だけ融通して貰わなければならないようだ。
和食には「鮎」があったがこれも駄目。フレンチのメインディッシュは国産牛のサーロインとなっていたが、脂系を避けなければならないところからサーロインは無理。和食に炊き立てのご飯があるそうなので有り難いが、搭乗前にラウンジで好きな物を選択してある程度食べておかなければならないようだ。
ラウンジでも機内でもアルコールは一切飲めないので寂しい話だが、ウェルカムドリンクもシャンパンではなくジュースを選択することになる。
禁断を破ることは簡単だが、現地の病院に入院する光景を想像するだけで遠慮する。やはり看護師さんは言葉の通じる日本人がよい。病室の白い天井を見ながら後悔することはしたくない。
いつでもオーダー可能な物に「らーめんですかい」「うどんですかい」「そばですかい」があるが、「SKY」に引っ掛けたネーミングのようだ。
また、JALオリジナルのバニラのアイスクリームもあるそうなのでこれは歓迎であるが、今日のネットのニュースに気掛かりなことが書かれていた。それは「ガン」という病気がアイスクリームを欲するという兆候で、大丈夫かなと心配になった。
到着前の食事は和食と洋食の2種類があった。和の方はお粥みたいだが、洋食の方は放し飼いの鶏の卵を使用したオムレツとあった。
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