時折にしか書かないシーンの「会長のコラム」を更新しておいた。テーマは管理人さんが製作を担当された函館「清雅舎」のHPにあるコラム「迷いの窓」についてで、久し振りに訪問して拝読して改めて感銘を受けたが、管理人さんからのメールでその「函館便り」が更新されたことを知った。
創作された水引細工の作品も紹介されていたが、節分の豆が殻のままだという慣習を知ってびっくりしたし、「豆」が「魔滅」につながるということに触れられていて懐かしく昔を思い出すことになった。
私の「独り言」は号数だけを積み重ねる駄文の列記だが、彼女の世界は秀逸という言葉でも表現出来ない高度なレベルで、過日も管理人さんとその凄さについて話題となっていた。
昨夜のBSの「にほん風景物語」という番組で函館時代の石川啄木が特集されており興味深く観たが、過去に記念館を訪れたことを思い出した。
朝ドラの「マッサン」の人気が高いが、ウイスキーについて触れた彼女の体験談に味がある。確か路面電車が走る道路に面した洒落た店舗で立ち寄ったことがあると記憶しているが、粋な雰囲気のカウンターバーで、そこはまさに大人の世界で素晴らしく、心の扉を開けることが出来る空間だった。そこで彼女が友人と行かれた際の光景がウイスキー物語を通して語られている。
彼女のコラム「迷いの窓」の中で「NO 79」「NO 80」の連載で「友好同盟」というタイトルで書かれている。お読みになったら「マッサン」の世界がまた面白くなるとお勧め申し上げる。
ご興味があれば「清雅舎」で検索をされ、「函館便り」のページの右下に「迷いの窓」のボタンがあるのでどうぞ。
そうそう、その中に彼女が不思議なえにしからメル友となったというベルギー在住の「オニオン」さんという女性のブログがびっくりの世界。発信されている号数を見られたら驚嘆されるだろうが、迷いの窓の中の「号外」を開かれたらアクセスされるのでご訪問を。
北海道の今年の冬は大変みたいだった。例年に比べて雪が多かったし爆弾低気圧の襲来も多かった。北海道に友人が多いが、飛行機を利用しなければ遠いので大変である。一度だけ「北斗星」を利用したが、青函トンネル内を走行している時に後悔した。片道17時間以上を要するのだから遠慮する。
「トワイライト・エクスプレス」が大雪の影響から青森県内で12時間も立ち往生。15時間遅れで大阪駅に到着したニュースもあったが、1日半も乗車されていたことになるのでさぞかしお疲れだったと想像するが、乗客へのインタビューの中に「レアな体験でしたから」と喜んでいた鉄道マニアもおられた。
来月でトワイライトの運転が終わるところから、最終運転される日の「葬式鉄」と呼ばれるマニアの行動が懸念されている。
そうそう、管理人さんが製作を担当された広島のピピのHPにある「ピピの日記」に、尾道では節分の日に「鰯」を食べる慣習があると書かれていた。
また、管理人さんがメールで情報をくださったことから、松山の同業者がブログで私の「独り言」について書いていることを知った。各駅停車で10年前の「独り言」が掲載されるシステムを構築くださったのは先月からだったが、当時に交流が深まった人物であった。
今日の写真は「清雅舎」で掲載されていた水引細工の作品。節分なので鬼と豆がテーマとなっていた。
創作された水引細工の作品も紹介されていたが、節分の豆が殻のままだという慣習を知ってびっくりしたし、「豆」が「魔滅」につながるということに触れられていて懐かしく昔を思い出すことになった。
私の「独り言」は号数だけを積み重ねる駄文の列記だが、彼女の世界は秀逸という言葉でも表現出来ない高度なレベルで、過日も管理人さんとその凄さについて話題となっていた。
昨夜のBSの「にほん風景物語」という番組で函館時代の石川啄木が特集されており興味深く観たが、過去に記念館を訪れたことを思い出した。
朝ドラの「マッサン」の人気が高いが、ウイスキーについて触れた彼女の体験談に味がある。確か路面電車が走る道路に面した洒落た店舗で立ち寄ったことがあると記憶しているが、粋な雰囲気のカウンターバーで、そこはまさに大人の世界で素晴らしく、心の扉を開けることが出来る空間だった。そこで彼女が友人と行かれた際の光景がウイスキー物語を通して語られている。
彼女のコラム「迷いの窓」の中で「NO 79」「NO 80」の連載で「友好同盟」というタイトルで書かれている。お読みになったら「マッサン」の世界がまた面白くなるとお勧め申し上げる。
ご興味があれば「清雅舎」で検索をされ、「函館便り」のページの右下に「迷いの窓」のボタンがあるのでどうぞ。
そうそう、その中に彼女が不思議なえにしからメル友となったというベルギー在住の「オニオン」さんという女性のブログがびっくりの世界。発信されている号数を見られたら驚嘆されるだろうが、迷いの窓の中の「号外」を開かれたらアクセスされるのでご訪問を。
北海道の今年の冬は大変みたいだった。例年に比べて雪が多かったし爆弾低気圧の襲来も多かった。北海道に友人が多いが、飛行機を利用しなければ遠いので大変である。一度だけ「北斗星」を利用したが、青函トンネル内を走行している時に後悔した。片道17時間以上を要するのだから遠慮する。
「トワイライト・エクスプレス」が大雪の影響から青森県内で12時間も立ち往生。15時間遅れで大阪駅に到着したニュースもあったが、1日半も乗車されていたことになるのでさぞかしお疲れだったと想像するが、乗客へのインタビューの中に「レアな体験でしたから」と喜んでいた鉄道マニアもおられた。
来月でトワイライトの運転が終わるところから、最終運転される日の「葬式鉄」と呼ばれるマニアの行動が懸念されている。
そうそう、管理人さんが製作を担当された広島のピピのHPにある「ピピの日記」に、尾道では節分の日に「鰯」を食べる慣習があると書かれていた。
また、管理人さんがメールで情報をくださったことから、松山の同業者がブログで私の「独り言」について書いていることを知った。各駅停車で10年前の「独り言」が掲載されるシステムを構築くださったのは先月からだったが、当時に交流が深まった人物であった。
今日の写真は「清雅舎」で掲載されていた水引細工の作品。節分なので鬼と豆がテーマとなっていた。
コメントはこちらから
あなたの心に浮かんだ「ひと言」が、誰かやあなた自身を幸せに導くことがあります。
このコラム「魔滅(まめ)」へのコメントを投稿してください。