英国誌『エコノミスト』が発表している「世界の都市の生活費ランキング」調査で(過去20年間で初めて)東京が首位を譲ったらしい。(首位を奪ったのはスイスのチューリヒ)
ZURICH has replaced Tokyo as the most expensive city in the world, according to the latest survey of the Worldwide Cost of Living from the Economist Intelligence Unit.あまり名誉あるランキングではないように思うが、私の住む大阪が東京についで第3位につけた。日本を代表する2大都市(というと名古屋の人は面白くないだろう)が、世界のトップレベルの生活費を長年維持しているという事実が浮かび上がった。
「生活費さえ高くなれば"住みよい"都市なのだが...」と呟いてみる。生活費が高いということは、他の都市と比べて便利なことや治安とか、もろもろのサービスが受けられるとかetc...その代償という見方もできる。
調査では各都市の食品や生活用品、交通費、光熱費、教育費など160種類の品目やサービスの価格を指数化して比較したそうだ。(下はニューヨークを100とした場合の相対値。グラフをクリックすると本文に移動)
少し話題はそれるが、以前に電化製品をお安く購入するタイミングのことに触れた。それは、3月の第1週か第2週だ。(こちらをご参考)
電化製品の購入を考えている方は時期到来か。
そろそろ心とお金のご準備を・・・なあ~んてね。
(お断りしておくが電化製品業界の手先ではありません)
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