もしこんな封書が届いたらあなたは不幸にして“まさか”の一人である。
ウィルスメールの被害によって約125万件の個人情報が流出した問題で、日本年金機構は、6月3日から情報が流出した顧客にお詫びの文章の送付を始めたそうだ。
日本年金機構が送付する書類のサンプルはこちら↓
どうか来ませんように!(と祈るのは自分さえよければという利己主義ですかね)
さて、“まさか”の場面に遭遇して得をした人もいる。
ニューヨークのラガーディア空港での出来事。天候不順で離陸が6時間遅れる中、たまたま搭乗予定だった「ライオンキング」と「アラジン」のブロードウェイ出演者がアカペラで歌いだし、空港ロビーの雰囲気を一変させた。
その動画が公開されている。
動画の3分06秒あたりから「ライオンキング」の出演者が熱唱し始める。そして、画面は「アラジン」の出演者に移る。
そこではジーニーを演じるジェームス・イングルハートが、実に印象的なフリースタイルのラップを歌う。対決は続き、6分40秒のところでは、「アラジン」の出演者が素晴らしい「アラビアン・ナイト」を披露する。
こんなマネは日本人には出来ない。アメリカ人のすごいところだ。これからの若い人は学ばねばならない。
コメントはこちらから
あなたの心に浮かんだ「ひと言」が、誰かやあなた自身を幸せに導くことがあります。
このコラム「まさかの二連発」へのコメントを投稿してください。