なるほど!こういう発想も大事だなと感じた。
武蔵野美術大学の現役女子大生の芸術作品がシンプルながらドキッとする。人が相手の肌の色や目の色でその人を判断したり態度を変えることがバカバカしいと思い「見た目で本当に中身がわかるの?」という問いかけも込めて制作したという。
(他にもユニークな作品がいろいろある)
さて、NTTドコモは、歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」による事故防止とマナー向上の取り組みの一環として「全員歩きスマホin渋谷スクランブル交差点-もしもスクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら?-」を公開した。
スマホを見る時は視線をやや下に落とすので猫背気味になる。この状態を続けていると戸外で危険なのは明白だが、背骨が曲がったままで身体にもよくないと思われる。
歩く時、自転車に乗る時、もちろん運転する時も、真っ直ぐ前を見て前に進もうではないか。スマホや携帯電話は(背筋を伸ばしては無理だが)しかるべき場所で、集中して見ればいいではないか。
さて、春である。新しいシーズン、勉強、仕事、挑戦が始まる。頑張りましょう!
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