昨日28日は一日中出歩いて(年のせいもあってか)疲れきって、夜7時をすぎた頃には上下の瞼が完全にドッキングしていた。
眠りに深く落ちたその直後に、知人から“世にも不思議な話”のメールが届いていたが、確認したのは明けて29日だった。その件は今後の展開があるので今は触れない。
昨日は、この幸せ列車にも登場する「パフォーマーもも」ちゃんの“初舞台”があったので観に行った。“初舞台”とカッコ付きで書いたのは、お金をいただいて芸を披露するプロの仕事としての初舞台ではないからである。
実は28日に大阪の繁華街・道頓堀に「道頓堀角座」ができたの記念して、そのこけら落とし(オープニングイベント)で野外ステージで大道芸をやった。「パフォーマーもも」ちゃんは今年になって松竹芸能の一員というか見習いのようなことをやっている。
テレビでお馴染みの人気芸人、円熟のベテラン芸人、売り出し中の若手芸人、明日を夢見る新人たちの末席を汚すような形で、今回はじめて挑戦したというカラーコーン7つをアゴに乗せてバランスをとる得意の芸を成功させて喝采を受けていた。(よく見るとカラーコンで紅白を表している)
ギャラが出たかどうかは定かではないが、これまでは公園とか空き地とか広場の一角がステージだったので、大阪ミナミのど真ん中の高い舞台は、本人にとってはさぞかし「大舞台」だったろう。
大きなミスもなく、すべりもなく、カミもなく、納得できる“初舞台”ではなかったかと思う。「パフォーマーもも」ちゃんのこれからの活躍に期待したい。
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