100歳のおじいちゃんが老人ホームを脱走した。
御年99歳の老人が100歳になった誕生日に老人ホームの窓から抜け出して逃亡する物語が映画になった。
スウェーデン人の主人公の人生は本人の意志とは裏腹に波乱万丈だった。共産主義の父の影響で革命に巻き込まれ、両親を早くに亡くした。
数奇な人生を送りながらそんな中、たったひとりで生きぬいたエネルギーで、老人は脱走後も出会う人との交流を糧にして数々のトラブルを乗り越えていく…。
決めゼリフは「人生なんとかなるさ」
このマインドが長生きのツボかも知れない。やがて日本は「人生90年」の時代を迎えるだろうと思うので、ちょっとばかり人生にお疲れの方がいらっしゃれば、この映画を見てリフレッシュすることをお奨めしたい。
次から次へと小気味よくビンの栓が抜かれていく。
こんなにあったのだ!栓抜き抜きで栓を抜く方法が…と感心するはず。
但し、マネしちゃいけない危ない開け方もあるので、マネする場合は慎重に。
さて、動画共有サイトYouTubeには様々な音楽動画がアップされている。その中で「ワインレッドの心」ほかのヒット曲で有名な玉置浩二氏が、自分の母親を想い歌った楽曲が泣けるほど美しいと評判である。
2013年に発表された曲だがドラマやCMには使用されていないので、ファン以外にはまだ知名度が低い。であるので、紹介しておこう。
いろんなものを背負ってがんばってきたあなたと、ずっと見守り続けてくれたお母さんに捧げます。
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4/28付「久世栄三郎の独り言 3620号(重い問題)」に、「死にゆく人の17の権利」という話が出ているが、この幸せ列車に掲載しているので興味のある方はここをクリックしてほしい。
マイクロソフトの基本ソフトWindows XPは9日にサポートを終了したが、日本全国の地方自治体が保有するパソコン204万台のうち13%に当たる約265,000台がXPからの切り替えができていないことが判明した。
総務省は自治体に対して、早急に更新するよう再度通知を出した。更新が完了するまでの間はパソコンの使用を停止するほか、少なくともインターネットに接続しないように呼びかけているという。
個人のPCなら何か起こってもある程度は自己責任の範囲で済むが、自治体の場合は税金で購入されている以上、安全に運用する義務がある。
事なかれ主義、事が起きるまで行動しない主義のダメ日本人の現状を露呈している。
私たちはいろんな面で優れた民族なのだが、問題解決に積極的に取り組まない点は大きな欠点ではないだろうか。
「転ばぬ先の杖」という諺が死んでいる。昨日のコラムでも日本人の足りない点を指摘したが、面倒くさがらずにやれば出来ることはヤマのようにある。
どうせやるなら、今やれることは今やっておく。
その方が精神衛生的にもプラスだと思うのだが...。
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