インフルエンザかどうかは解らないが37.8度の熱があり震えがきてどうしょうもない。4日前に大腸ポリープ摘出手術をした後、同室(2人部屋)のご年配の方の咳にいやな感じがしていたが移ったらしい。
(その人によるのかどうかは判らないが)
風邪なんかにかかったことが無いと自覚もし、豪語してていたが、いつまでも若くはないんだからと女房に言われたがどうも釈然としない。
さすがに風呂はやめたが焼酎のお湯割りを2杯飲んだらすっかり元気になった。
もともと酒飲みにつき飲めば暖まるし元気になると予測をしていたが。
さて今夜半12時過ぎにどうなるか?
風邪ではなくインフルエンザだったと笑い飛ばしたい心境。
今年の冬は何年か振りの寒さで諸兄のご自愛を祈ります。
といえば大げさだが人生初めて入院した。大腸癌ポリープ切除のためである。
初回の内視鏡検査では大丈夫との診断であったが、担当医の勧めで違う病院に回されて昨30日に手術、本日31日に退院できた。 経験のある方からはなんてことない、とのご託宣であったが本人にとってはやや心配。
局部を見やすくするために内視鏡のカメラを回転させる時に痛みが走る。
付き添いの女性看護師が痛みで暴れないように小生の両足を上から押さえたり、優しく肩をたたいたり、さすったり、まるで赤子をあやさんばかり。
約45分の手術後 お顔を拝見した時は天使のように美しく見えた。
(もともとお美しいのだろうが)
切除場所が肛門に近い所であったので執刀の先生も簡単ではなかったらしい。
内視鏡による患部切除で楽に手術できたのは当たり前といえば当たり前かもしれないが、改めて医学の進歩に感謝した次第。
手術後の夕食はお粥(かゆ)と超薄味の野菜の煮たきものと味噌汁。今朝はお粥とスープとジュースだけであったが腹が減っていたので充分満足した。
今朝迎えが来るまでに吸ったタバコのうまかったこと。多少クラクラしたが。
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9日(日曜日)昔の仲間25人と平野郷へタウンウォーキングしてきた。
かの征夷大将軍 坂上田村麿(さかのうえたむらまろ)の子 廣野麿(ひろのまろ)が平野の領主で、(ひろの)がなまって(ひらの)になったとの説あり。
当時(800年頃)は 周囲に堀をめぐらせて外部からの攻撃を防いだ環濠集落で、言ってみれば自治都市。
領域内にある杭全(くまた)神社は大阪市内にある最古の建物(862年創建)で、境内の樹齢800年の神木の大楠は見る者を圧倒して人間の小ささを思いしらされるに充分な迫力がる。
奈良の春日大社から神殿を移築した由緒ある神社とは知らなかった。
同行の女性に聞いたが昔から夏祭りにはダンジリで練り歩くらしい。
ほかに全興寺(杭全神社奥の院)など。
戦災にあってない古い町並みで、明治22年創業の朝日新聞舗がそのまま建物として現存していたり刀匠(研師)の実演を見たり聞いたり、ほかにも映像資料館などなど楽しく廻れた。秀吉の時代位しか大阪に対する認識はなかったが。
「平野の町づくりを考える会」の人達の努力で維持しているのは素晴らしい。
JR大和路線平野駅で下車。
案内パンフがあるので2時間もあれば廻れるのでお勧めいたします。
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