初登場した西川慶です。ですが、これはニセの名前、本名は西村慶喜と申します。西川慶はアーチスト名、要するに芸名。左様、この名を使う時は音楽に関わった時。その基本をなすのがラテン音楽。このラテン音楽について、そのうちじっくりと能書きを申し述べましょう。
でもここで一つだけ挙げておきたい事があります。私にとってのラテン音楽とは、我が感性にとっての最大の栄養源だということ。そしてその栄養源の元となるのが「リラックス」なのであります。
ですから今までも、これからも私の言う事なす事すべてにリラックスが関わっていることをここに宣言いたして初登場のご挨拶代わりといたします。
さて、当サイトのタイトルは「幸せ列車」です。今時「列車」という言葉はあまりお目にかかりませんね。このタイトルを考え付いたお方の年齢が推し量れますね~。いや、いきなり失礼な事でした、か、な。
他人様の年齢にタッチしたからには、自分もハクジョーせにゃならんでしょう。私目、御年76才。
てな事で、列車に抵抗なく乗せられる事に相成りました。で、改めてタイトルの「幸せ列車」を見た時に、早速我が感性は活動を始めました。まずはこの列車に乗っかっている「幸せ」を、ではなく何たるか、を我が想いで綴らねばなるまい、という事が思い浮かんで来たのです。
さあ、この「幸せ」という言葉。あなたの心と身体を含めたあなた自身に十分溶け込んでいますか。私が思うに、幸せとは各自一人一人それぞれに意味するところが微妙に違っているのではないでしょうか。それでここでは、他人様の事は後にして私自身の「幸せとはなんじゃ」という事で始めてみましょう。ただし、次回より。
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あなたの心に浮かんだ「ひと言」が、誰かやあなた自身を幸せに導くことがあります。
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