幸せ列車

大掃除に没頭していて久しぶりに幸せ列車に戻ってきたら、久世栄三郎の各駅停車が毎日更新されていて、しかも美しい写真付きで心が休まった。

でも、今日から明日にかけて掃除を続行しないといけない。次に戻って来るのは元旦になるだろう。

それにしても大掃除というのは身体にこたえる。今は腰にハリを感じている。だんだんいい加減になってきた。そうでもしないと身体がもたない。

まだ考え中ですが、年が明けたら幸せ列車に新しいコンテンツが登場するかも知れません。期待せずにお待ちください。

皆様よいお年を。また、2015年もよろしくお願いします。

何を隠そう、わが家はウサギを飼っている。赤ちゃんの時に手のひらに乗る大きさから飼い始めてもう4年、ウサギは8年くらいの寿命なので今は“働き盛り”というところだ。

何を隠そう、その世話係をしている。ウサギのゲージ（かご）の掃除もする、朝晩のエサやりもしている。

ウサギというヤツは犬、猫と比べると愛嬌がないように思うが、啼かない点がいい。とにかく静かなのである。行動範囲も狭い。ゲージの扉を開けて自由にしてやってもせいぜい半径3mくらいの範囲でウロウロしているだけだ。

しかし、どんなペットでも本当に可愛いのは赤ちゃんの時だ。ウサギの動画がいっぱいあるがこちらは正にそれ。



今、年賀状の仕分け作業が各地の郵便局でピークを迎えている。いよいよ2014年も最後の週となる。世間は大掃除モード。

何となく、どこの家でも同じ行動をとっているのを想像すると妙な“つながり”や連帯を感じる。

さて、本日より小忘年会を経て、私も大掃除の主役を演じるため年末の『かめかむか』のコラムは明日で終了する予定です。（もし掃除が早く片付いて時間があれば投稿しますが）

ではこれより忘年会に向けて出発…

クリスマスの夜、ベッドに入ってなかなか寝ない子どもに「サンタさん来ないんじゃない？おうちに帰っちゃうかもよ」と言うと「じゃあ、今どこにいるか教えてよ」とせがまれた人がいた。

そこで親は、アップルのスマートフォンiPhoneの音声アシスタント「Siri（シリ）」に｢サンタさんは今どこにいますか？｣と聞いたら、こんな回答が返ってきた。

｢ひとつ教えてあげます｣

｢私は北極から、あなたがいい子にしているかどうかを報告するように頼まれています｣

そうしたら子供は慌てて寝たそうだ。子供にとってはSiriが｢サンタクロース｣そのものだったようだ。

さらにある人は「クリスマスプレゼントちょうだい」とSiriに問いかけたところ…

「位置情報サービスをONにしていただければ、ギフトショップをお探しできますよ」と返された。

賢いね。コヤつ